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今日は練習メニューについての考え方を提案してみたいと思います。練習の時、楽器を出したらどんな練習をしていますか?

ロングトーン⇒スケール⇒エチュード⇒曲?
ストレッチをして軽く体を動かしてから呼吸のウォーミングアップ、リードに負荷の少ない音から音出し?

これを全部やること自体素晴らしいし、順番としても文句ないものです(^^)でもこの素晴らしいメニューや順番も、縛られてしまうとこんなことが起きるかもしれません。


「上手くなるためにやりたい練習」が
「やらなきゃいけない練習」に

決めた通りできないと罪悪感にさいなまれる

リハーサルがあまり取れない本番だと
「ちゃんと音出ししてないから吹けないかも」と
不安感にさいなまれる

できないと「キチンと練習できないダメ人間」と
自分にレッテルを貼る


きちんと準備するに越したことはありません。でも、罪悪感や自己否定、「ねばならない」を感じてしまうなら、こだわりすぎるのはどうかなと思います。

ちょっと我に返ってみましょう。実はいつも基礎練から決めた通り練習しなくても、ちょっと準備が足りなくても吹けますよね?


ここで思い出すのは教室の発表会後の懇親会です。自由に吹きたい人が演奏するのですが、ほぼ準備もなく、時には初見で伸び伸びといい音を聴かせてくれています。
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初見だったり当日合わせるアンサンブルなのでミスったりもありますが、準備していないから音が全然出ない状況になった人は1人もいません。むしろ発表会の緊張が解けたせいか、良く響いた音が出ています。


自由な演奏のための練習メニューが、気が付いたら自分を不自由にしているなんて、本末転倒ですよね。

「練習しているから吹けるけど、練習しなくても結構できるんだった」

練習の時に窮屈な気持ちになったら思い出してみましょう。自分の力を低く見積もらない方が力を発揮できますよ(^^)




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