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あけましておめでとうございます!豊永よしこです。
年末年始は弾丸で兵庫県西宮市に帰省していました。戻ってからも忙しく過ごし、今日やっと平日運転になりました。写真は10日戎でおなじみの西宮神社です。

年末年始は年賀状やメールで、生徒さんからこんなご報告をいただきました。
「レッスンを受けるようになって楽団の演奏がより楽しくなりました」
「これまでで一番変化を感じられる年でした」
「違うアプローチで演奏に取り組めるようになりました」
私もうれしく励みになりました。今年も生徒さんの中に眠っている本来の力を起こすべく、レッスンをしていきたいなと思います(^^)


さて年の初め「今年は〇〇しよう!」と考える時期ですが、本当にやりたいことを自分の中からを引き出すおススメのやり方をご紹介します。

「やりたいことはある、でも…」と現実的なことを考えてしまい、やりたいことを封印し続けているうちに「やりたいことなんて特にない…現状維持でいいや…」で完結しまう事、結構ありがちなんじゃないかなと思います。

それもまあいいと思いますが、それだとモヤモヤするという時は…


お金も時間も体力もあり余るほどあって、環境も完璧で、どんな曲でも吹きこなせる楽器のテクニックがあって、演奏仲間も最高で、何不自由ない状態だとしたら、なにをしたい?


「もしも」の妄想なんだから、何を思ってもOKですよね。なにをしたいですか?「あれをしたいな!あの曲を吹きたいな!…でも今の自分じゃ無理」という思いが出てきたらフタをします。

ワクワクしてくる望みが出てきたら、ノートなどに書き留めてみてください。ささいなワクワクも残さず書き留めてみます。

書き留めたら、自力で叶えられそうなことなら出来ることから始めてみます。

「憧れの曲を演奏したい!」ならその曲のスケールを練習する。「今年こそ基礎から見直す」なら先生を探してみるなど、望みにつながる行動を少しでもいいのでします。

自力で叶えられそうにない、叶え方がわからないものは寝かせます。「叶え方は分からないけどよろしく!」と神様か何かに書き留めたノートを渡すようなイメージです。

叶いそうにないことは、今の自分の枠外の事なので、今の自分では叶うはずないという思いが出て来たり、叶える方法がわからなくて当たり前だそうです。

「でも」を封印して楽しみに待っていると、不思議とそういうチャンスが巡って来たり、環境が整ってきます(そういう変化を逃さず行動することも大事!)


年の初め、気持ちが新たなうちに自分の本当の望みに思いを巡らせてみる。私もこれから今年やりたいことを沢山書き留めてみようと思います(^^)/よかったらぜひお試しください。



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