クラリネット&アレクサンダーテクニーク教師  豊永よしこのブログ

クラリネット&アレクサンダーテクニークについて、豊永よしこが思うことを書いています。

2020/06

「基礎の基礎から見直したい」「無理せず本来の自分で吹きたい」
「身体の使いかたを見直したい」「もっと生き生きと過ごしたい」


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オンラインレッスンのご感想をいただきました③


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自粛は解除されましたが、オンラインレッスンは継続中です。今回はカラオケ屋さんから受講して下さった方からご感想をいただきました。


私は自宅で演奏出来ないので、カラオケ屋さんで受講しました。事前に先生から教えていただいていたネット環境チェック用のサイトでスピードテストをしたところ、カラオケ屋さんのWi‐fiでも大丈夫でした。少し音の減衰などありましたが、「オリジナルサウンド」をオンにすることで改善することができるそうです。

iPadを使って受けさせていただきましたが、機械音痴なので自分にもできるか心配だったものの、zoomアプリも意外にも簡単で扱いやすかったです。途中iPhoneでも見てみましたが、こちらでも全然問題なさそうです。

実際のレッスンですが、始めは会話での音声のズレ(多少のタイムラグ)が気になりましたが、レッスンが進むにつれて、普段通りにほぼ近い感じで受けることができ、あっという間に時間が過ぎていきました。

オンラインだともっと不自由かと思っていましたが、やってみると抵抗がなくすんなりと入り込めて意外でした。

これからは普段のレッスンに加えて、教室に行くのが難しい時など、オンラインレッスンを活用させていただきます。

またこの先、オンラインでのグループレッスンなどもあると伺って、それも楽しみにしております。今のご時世でも安心して受けられますし、遠くの方も気軽に参加できますね。


ご感想ありがとうございました!ご自宅以外でも環境が整えば十分受講可能ということが分かり、私もホッとしています。日常的にカラオケ屋さんやスタジオで練習している方のお役に立てると嬉しいです。

機械が苦手なのでオンラインは…と躊躇される方も結構いらっしゃるのですが、予想以上に簡単です。zoomというテレビ会議システムを使いますが、アプリを入れなくてもこちらから送る招待メールのURLをクリックしてしばらく待つだけで画面が現れ、すぐ受講することができます。

体験で試して通信環境が悪い場合は再度チャレンジ可能、固まって難しい場合は体験レッスン料はお返ししますのでご心配なく。(教室生の方は今月末まで無料です)

もちろん発展途上で万能ではなく一長一短ありますが、利用する価値は十二分にあると思います。興味のある方はぜひ受講してみてください(^^)/








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クラリネット、バスクラリネットの
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身体の使いかたについて書かせていただきました。


基礎的な構え方、身体の使いかたについて
書かせていただきました。












「軽く」ってどう吹く?

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(10代の頃にやったエチュード。「軽く!!」と書いてあります。全然軽く吹けてなかったんだろうな〜)

Allegroでこんなアーティキュレーションの曲は「軽く吹いて」とよく言われます。ではどう吹けばいいのでしょうか?

「ポンポンポン!って感じ」「羽根が舞うように」「とにかく軽く」など、漠然とした指示は結構聞きますが、それだけだと余計な力が入りやすくなってしまいます。実際何をどうすればいいのかはっきりしないからです。

実際にどういうことをすると「軽く」聴こえるのかを考えてみましょう。やることを分解してみるとこんな感じです。

1.4分の3拍子に乗り続けながら
2.上下の歯と右手親指で楽器を支えながら
3.音の出だしから息のことを考え、息を出し続けながら
4.スラーの尻尾とスタッカートは音が出たらすぐ舌でリードの振動を止めて
5.結果出る音はかなり短く
6.リードに舌が付いているときも息のことを考え続け
7.リードから舌は一瞬で離し
8.舌が動いてもアンブシュアは平常運転
9.指はリングキーを下げる、上げる力だけで十分 などなど

ざっとあげても9個出てきました。(まだ沢山あります)これらを同時にコントロールしながらやり続けると「軽く」聴こえるようになるんですね。

イメージや雰囲気だけでは片手落ち。物理的に何をどうしたらいいのかを整理して、フレーズを極力短くして根気よく練習します。すると少しずつ軽く吹けるようになります。

同じような曲やエチュードは沢山あるので、キモがつかめればあとは応用するだけ。一生使えるテクニックになります。(もちろんアップデートは頻繁にしますが)

必要な動きを分解して考えるのは主にアレクサンダーテクニークで学びました。理屈で考えると楽になること、沢山あります。もしイメージや雰囲気だけで頑張ってイマイチな時はぜひ試してみてください(^^)/


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メルマガ6月15日号の内容&選定再開&オンラインレッスンについて

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今回は色々お知らせです。
まずはメルマガの内容から!

1.教室のレッスン状況、選定について
2.発表会の開催について
3.ブログ記事 5月16日~6月15日

こちらから登録できます。

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そして、選定についてです。
感染予防対策の為、選定の受付&選定自体もお休みしていましたが、7月より再開したいと思います。ご希望の方はお申込みください。一般の方もOKです。選定料等詳細はお問い合わせください。




オンラインレッスンは、生徒さんの初回無料体験の受付を6月末受付で締め切らせていただきます。

興味があったけど保留していたという方は、一度ぜひ体験してみてください。取り越し苦労だったとか、やっぱり難しいとかが結構はっきりわかると思います。

オンラインレッスン自体は継続していきます。








以上、色々お知らせでした。





25年使ったオーブンレンジを新調しました!何でもできそうですごい。
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他人にどう思われるかが気になると、失敗率が上がる

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「自分の演奏、どう思われるかな…」と気になってしまう方、沢山いると思います。私もかなり人の目が気になる人間でしたが、少しずつ変化できました。そのからくりが分かり、頭の中と行動を変えたからです。

そもそもなぜ他人の目が気になると失敗率が上がってしまうんでしょうか?それは



「他人の目を気にするのにエネルギーを取られ、必要なことをやるためのエネルギーが激減するから」




結構練習したつもりだけど「どう思われるかな」にエネルギーの大部分を持っていかれてうわの空、そうしているうちに難しいパッセージや絶対決めたい高音がやってきます。どうなるでしょう?

ギャンブルのように一か八かで吹いてしまったり、恐怖で腰が引けてしまったり、準備ができていないのに吹いてしまったり…

それで失敗すると「みんなに下手って思われる…厳しいあの人、どう思ってるかな」とさらにうわの空、失敗の連鎖がやってきてしまうかも。

心当たりないでしょうか?(私は全部あります)では代わりに何をやったらいいのでしょうか?


それは「演奏に必要なことのみを考え実行すること」です。


「音を出す前の心と身体の準備」
「身体への指示はいつどれくらいする?」
「どう音楽を運んでいきたいか」
「誰と一緒にハーモニーを作るか」
「お客様とのコンタクトは?」
「音程はどう取るか」
「空間をどこまで捉えるか」
「音を出す瞬間の息はどうするか」
「音の処理はどうするか」
「難しいパッセージの手前の準備」
「息の配分」
「リセットはここでしよう」
「身体が固まってきたらこうしよう」
「スタッカートの息はこうする」などなど…100個以上書けるかも。

演奏前、演奏中には沢山沢山やることがあります。これらを考え実行していると、人の目を気にする余地が無くなってきます。エネルギーの全てを演奏に使うので、結果成功率が上がります。万が一失敗しても、やることはすべてやったという思いと経験値は確実に残っていくでしょう。



「必要なことを必要な時にやり続ける」



以上。シンプルですね!他人軸にブレたら自分軸にすぐ戻し、必要なことをやり続ける。頭の中と行動を変えるだけです。ぜひやってみてください(^^)/




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自粛が緩んだらまたピアノもやりたくなってきました。季節に合わせて「雨だれ」(^^)
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上の前歯の役割&気を付けたいこと

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下の前歯のことはいくつか書きましたが、上の前歯はノータッチでしたね。上の前歯ってどんな役割があるのか、考えてみました。


1.リードに圧力を加えるサポート役(下の前歯の働きを助ける)
息でリードを振動させると音が出ますが、リードに適度な圧力を与え振動をコントロールするのが下の前歯の役目。上の前歯は下の前歯の働きを助ける役割があります。

上下の歯のイメージ。上下で協力することによってリードに圧力を加えられます。(洗濯バサミのイメージ)
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2.口やアゴを緩めた時に楽器を安定させる役目
演奏の途中で口やアゴを緩め休ませることでバテ防止や力みリセットができますが、上の前歯があることで、安心して休むことができます。

上の前歯がストッパーになるので楽器が前に動きません。
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3.頭の重さをリードに伝える役目
口周りやアゴの筋肉の負担を減らすために、頭の重さをマウスピースにほんの少し(ほんの少しです)向かわせることをお勧めしていますが、このときに頭の重さをマウスピースやリードに伝えるのが前歯の役目です。

これをすることでアゴで頑張らなくてもピンポイントでリードに圧力がかかりやすくなるので、疲れ軽減&息の通りが良くなり、リードがよく振動するようになります。
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これらができるように色々な工夫をするのですが、かといって「しっかり動かないように固定!!」は逆効果になります。

なぜなら、上の前歯は身体全体の自由をつかさどる超重要部分と直接つながっているから!!

上の前歯は頭蓋骨にくっついています。(意外とピンとこないですよね…)
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そして頭蓋骨は首の骨とつながっています。
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頭蓋骨と首の骨の接点(AO関節)はアレクサンダーテクニークでもよく話題に出ますが、ここが固まっていると身体全部に影響を与えてしまうんです。本当に全部です。全部すぎて恐ろしいくらいです。

わかりやすいところで言うと、AO関節から下にたどっていくと肋骨とつながる背骨(胸椎)があります。AO関節が固まっていると肋骨の動き=肺の動きにも影響を与えます。
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で、何を言いたいかというと「マウスピースにしっかり前歯を固定して吹こう」とか「パッチで響きを止めないように小さく切って歯がズレないようにくわえる」などをすると、前歯の動きを固めるようになるので、AO関節も連動して固まり、全身の動きに影響を与える可能性があるんですよね。

なので「固定」を意識をしすぎるのはNG。上の前歯が自然に安定するような角度や深さを探したり、自分に合ったパッチを貼る程度で十分だと思います。

また「噛まないようにそっとくわえる」とか「前歯の力を抜いて」‥という話でもありません。これは迷路の入り口です。全体のバランスがあっての上前歯なので、全体から考えてみてくださいね。

自分だけでは分からないときは、ぜひアレクサンダー教師のレッスンを受けてみてください(^^)/教室でももちろんサポートしてます!

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「もう公共機関で対面レッスンに来てる方いますか?」という質問を結構いただいています。皆さん普通に来られています。教室内はソーシャルディスタンスの鬼(笑)
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