クラリネット&アレクサンダーテクニーク教師  豊永よしこのブログ

クラリネット&アレクサンダーテクニークについて、豊永よしこが思うことを書いています。

2020/06

「基礎の基礎から見直したい」「無理せず本来の自分で吹きたい」
「身体の使いかたを見直したい」「もっと生き生きと過ごしたい」

アレクサンダーテクニーク教師でもある豊永よしこと一緒に練習しましょう。
♪教室HP⇒http://fujisaki-clarinet.com

メルマガ7月1日号の内容!

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気が付いたら配信が明日になってしまいましたが、関係ないブログ記事の下書きばかりやっていて、まだ1文字も書いておりません!が内容はほぼ決まっています。

「喉を開ける」「口の中を開ける」ことについて書いてみようかなと思っています。

これも当たり前のように指導されていますが、緊急小技の1つでデフォルト奏法ではないと思っています。なのでこれをいつもやろうとすると身体を壊して音も悪くなり本当に色んな弊害が…弊害しかないとさえ思っています。色んなご意見があると思いますが、書き散らかしていきたいと思います。

残念ながらコンサート情報の掲載希望は来ていませんが、数か月先でもご希望でしたら載せますので、今日夜までにお知らせください。あと、Youtubeチャンネルお持ちの個人や団体の方も紹介しますのでお知らせくださいね。

ぜひどんどん出しゃばって利用できるものは利用してください。コロナ後は個人の時代、いよいよ1人1チャンネルです(^^)

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本当に久しぶりに銀座ヤマハに行きました。以前は観光バスと旅行客でいっぱいでしたが、全くいませんでした…大丈夫か銀座!
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奏法アドバイスを担当した「たのしい吹奏楽」も置いてありました!よかったら読んでみてください。私は第2巻「楽器別アドバイス」のクラリネット、バスクラリネットのところを書いています。
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帰りに「とらや」であんみつでも、と覗いたら銀座価格…ひるんでモスカフェ(モスバーガー系列のお手頃カフェ)で休みました。(写真無し。写真を撮る習慣を付けるぞ…)


クラリネット&アレクサンダーテクニークレッスン
★藤崎クラリネット教室

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クラリネット、バスクラリネットの
基礎の基礎の吹き方
身体の使いかたについて書かせていただきました。


基礎的な構え方、身体の使いかたについて
書かせていただきました。









「音が割れないように」ってどう吹く?

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今日は10代の頃にやったエチュードの書き込みシリーズ第2弾!下行形のクレッシェンドです。(テンポはAllegro)

10代の私は「音が割れない」と書いています。力が有り余っていたのでバリバリに割れていたんでしょうね~

まず10代の私に言ってあげたいのは「〇〇しない」はやめようということ。「〇〇しない」の指示は脳が理解できない否定形。また漠然としすぎてどう吹きたいのかが分かりません。

どう吹きたいのかがはっきりしないと結果もぼんやりしたものになります。理想通り吹けたのかもわかりづらい。

「『音が割れないように』は分かったけど、じゃあどういう風に吹きたいのかな?」

これをはっきりさせておきましょう。ここでは2小節目の1拍目に向かってクレッシェンド、豊かに音を響かせたいと思います。


ではどうやったら「音が割れずに豊かに響くようになるのか?」

よく聞くのは「ベルに向かってしっかりと息を吹き込む」ですが、これが音が割れてしまう原因の1つなんです。自分では鳴らしてる感が味わえますが、オーバーブローになり音が割れるだけでなく、音程も悪くなりやすいんです。

ここでちょっと立ち止まって考えてみましょう。音の発生源はどこでしょうか?ベルに向かって息を吹き込むとベルが音を出すのでしょうか?

音の発生源はリードですよね。管を長く使う音も短く使う音もリードを振動させればいいだけなんです。ここを冷静に把握できると、息の量や圧、速さなどが適切に変わってきます。

また、このような下行形はつい息をベルに向かって吹き込みたくなりますが、これも要注意。下行形を無意識に吹いていると重心が下がりすぎて身体が縮んでしまいます。身体が縮むと息も出しづらく、アンブシュアもきつくなり音質が悪く…と残念な結果に。

どんな音形でも、どんな音域でも息はリードに当て続けます。音を出す瞬間から音が終わる最後の最後までです。リードに息を当てた後の方向は考えなくてOK。息の方向は身体の中を通る方向です。そうすると結果的に豊かに響く音になるんです。

音の割れが直らなくて困っているときは、この3つを見直してみましょう。

1.どういう表現をしたい?
2.音の発生源はどこ?
3.息の方向

頭の中が変わり、やることが変われば音が変わります。予想以上に楽でシンプル!ぜひ試してみてください(^^)/


*習っている先生や先輩に「しっかりベルまで吹き込んで」と言われていたら、その奥の意図を考えてみましょう。「もっと息を使って吹こう」という意図が隠れているのではと思います。


譜例はこのエチュードから!
輸入楽譜/クラリネット/カヴァリーニ:30のカプリス
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オンラインでピラティス習い始めました!たのしい♬
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クラリネット、バスクラリネットの
基礎の基礎の吹き方
身体の使いかたについて書かせていただきました。


基礎的な構え方、身体の使いかたについて
書かせていただきました。






よく分からなくなったらここに戻ろう

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先週、母校Bodychanceでアレクサンダーテクニークのグループレッスンを担当しました。前回は自粛直前だったのですが、自粛をへて学校は変わっていました!

スタジオの生徒さんと、液晶大画面に映るオンラインの生徒さん両方の世界を行き来し教えるという、数か月前では考えられなかったスタイルに変化していたのでした。なかなかハードル高かったです。(そのせいか写真を撮るのを忘れました)

レッスンは生徒さんのやりたいこと、探求したいことにアレクサンダーを使う実践で進んでいきますが、望みは1つとして同じものはありません。

「マスクで楽に呼吸したい」「本の内容を頭に入れたい」「腕の疲れをなんとかしたい」「教え方を探求したい」「雑音なく声を出したい」「リュックを楽に背負いたい」などなど…本当に様々。それぞれ原因は別々に見えます。

別々に見えますが、全てATの基本に立ち戻ると変化が起こってきます。頭と脊椎の協調作用が働き身体の動きに自由が戻ってくると、身体が本来の力を発揮し始め、やっていることの質が変わってくるのです。


楽器も同じです。「指が~舌が~ブレスが~音が~バテが~‥etc」一見全く違うにお悩みも、身体の使い方の基本に戻り練習していくと、あっけなくしかも複数のお悩みが同時に解決してしまうことがよくあります。

部分的なことをいじると研究してる感はあるのですが、頑張った割には結果はイマイチなんですよね。

教室では基本に戻ることを沢山やります。これはクラ歴半年でも数十年でもプロもアマも同じ。時には音を出す以前の楽器を手にする過程に戻ることも(ここまで戻るのはアレクサンダーならでは)。

一見遠回りで何をやっているか分からないように感じるかもしれませんが、実は近道を通っているんです。興味のある方は体験してみてください(^^)/

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日米食べ比べ(^^)
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クラリネット、バスクラリネットの
基礎の基礎の吹き方
身体の使いかたについて書かせていただきました。


基礎的な構え方、身体の使いかたについて
書かせていただきました。





「力まない」を誤解するとこうなる

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「楽に吹きたいから力んじゃダメ、力まない力まない…」こう思って吹く方は沢山いると思いますが、下手するとこんな方向に行ってしまいます。

・トーンホールに隙間ができてリードミス

・音程が悪くなる

・高音が出せない

・アンブシュアが不安定

・不安定な音になる

・音に芯も輪郭もない

・沢山息がいるのに吸えない

・息漏れ

・音量が出ない

・跳躍できない

・音楽的に吹けない

・力んでいないつもりなのに疲れる などなど


やりたいことがほぼできなくなってしまうんです。これは望んだことではありませんよね。

自分の力を最大限発揮するためには、身体全体を思い出しながら、必要な時に必要な力を使います。

必要な力を使うことで結果的に不必要な力が抜け、最小限の力でやりたいことができるようになるんです。結果「力まない」で吹けるようになります。


また、身体の一部分だけ力を抜こうとしても難しいもの。

「指の力を抜く」と思っても楽器を握っていたらすぐ戻ってしまいます。「喉の力を抜く」と思っても喉から下の身体を忘れていたらすぐ戻ってしまいます。

部分にこだわるのをやめ、全体に戻る。そのうえでやりたい演奏をやるというプロセスを教室ではコツコツと練習します。上達していく過程で色々な気づきがあって面白いですよ(^^)/


ちなみに私の脱力失敗談はこちら。真似しないように(笑)




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基礎の基礎の吹き方
身体の使いかたについて書かせていただきました。


基礎的な構え方、身体の使いかたについて
書かせていただきました。



オンラインレッスン、2か月やってみた感想

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自粛のドタバタで始めたオンラインレッスン、早くも始めて2か月が過ぎました。これまで無料体験を含め多くの方に受講していただきました。

始める前の大きな疑問と不安は「楽器のレッスンがオンラインで出来るのか?」でした。リアルな音がそのまま伝わってくることは難しいだろうと思っていたので、こんな状況にならなければまず始めませんでした。

でも、意外とというか、予想以上に大丈夫でした。これはおそらく私のレッスンスタイルがオンラインに合っていたのかもしれません。

アレクサンダーテクニーク教師になる過程で学んだ、全てに共通する「教え方」がとても生きたのです。
音だけでなく、視覚から(普通じゃない視点で見ています)情報を得たり、アドバイスを主に言葉で伝えたり、生徒さんにも体験を言葉で伝えてもらうスタイルです。

現在ではまだ異端派ですが、実は時代を先取りした教え方を習っていたんじゃないか?と思いました。

通信環境によっては音だけに頼ることはできません。音以外の情報収集が必須。吹く前や吹いているときの様子を観察することによって、AT教師は多くの情報を得ます。

また、生徒さんに質問をしてオンラインでは伝わりづらいご自身の状況を教えてもらい、情報を集めアドバイスをしていきます。


2か月が過ぎ私もかなり要領を得たので、通信環境がそこそこ良い状態なら、多くのレッスンで対面とあまり変わらないアドバイスができるようになりました。

一方難しいと感じたのは、受験対策や本格的な曲の指導など、細かいニュアンスまで聴けないと判断できないものです。これは正直オンラインのみで進めるのは難しいと思います。

また、楽器やリード、マウスピースの状態をオンラインの音だけで判断するのも難しいと思います。

でもそれらを差し引いても十分使いでのあるツールだと思いました。


一番理想的だと思ったのは「対面とオンラインのミックス」です。毎週対面レッスンに通えるならそれが一番ですが、頻繁に教室に通うのが難しい方も多いと思います。むしろそういう方の方が多いかもしれません。

たとえば本当は月3回ぐらいレッスンを受けたいけど対面は月1しか行けない。そんなケースでは合間にオンラインを受講すると復習もできてモチベーションも上がるのでお勧めです。

遠方の方もできれば年1回でも対面で来ていただき、通常はオンラインを受講するとかなり違うのではないのではと思います。


「対面と変わらずレッスンが進んでよかった」

「一人ではできなかったり不安に思っていたことが解決できた」

というご感想も複数の方々から頂いているので、ひとまずホッとしています。


最初は毎回「ちゃんとつながるかな?」と緊張していましたが(最初の挨拶は「聞こえますか~?」でした(笑)とりあえず軌道に乗せられてよかったです。

これからも継続していきますが、オンラインならではのメニューも提供できたらいいなと考えています。色々考えていますのでお楽しみに(^^)/



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こんなものを作ってみました。



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