クラリネット&アレクサンダーテクニーク教師  豊永よしこのブログ

心と身体に優しい奏法、練習のコツ、レッスンの事、アレクサンダーテクニークについて書いています。

2018/08

アレクサンダーテクニークとクラリネットのレッスンを行っています。
「基礎の基礎から見直したい」「無理せず本来の自分で吹きたい」
「身体の使いかたを見直したい」「もっと生き生きと過ごしたい」

こんな思いを持っている方、レッスンへいらっしゃいませんか?
♪教室HP⇒http://fujisaki-clarinet.com

大阪出張レッスン終了しました!


8月12日、大阪出張レッスン終了しました!7月末に急に思い立ち7月31日に告知したにもかかわらず、用意していた枠&追加枠のお申込みをいただき、とても嬉しかったです。今回は大阪、兵庫、京都の方が来てくださいました。

日程が決まってふとカレンダーを見たら、夫がこう書きこんでいました(笑)
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前日に帰省しスタジオの下見に行くと「この階ではなく下の階です…(同じビルにスタジオが何か所もある)」といわれたり、当日確認すると違うお部屋だという事がわかったりと、初めての場所だけに一筋縄ではいかず…生徒さんにはお部屋の案内が二転三転してしまいました‥すみません。

しかしそれを除けばとても楽しい&有意義&私自身も勉強になった出張レッスンでした。受講してくださった方からは
「自分では気づかなかったことに気づけた」
「息や骨格のことを知ると変化を感じられた」
「目からうろこが落ちた」
「これまで意識したことも無いことを提案してもらえた」
「呼吸や指の動かしかたの疑問が解消した」
「構え方やトーンホールの押さえ方の力加減がわかった」
などと嬉しい感想をいただけました。

参加者のほとんどの方がアレクサンダーテクニークに興味を持ってくださっていたので、アレクサンダーテクニークが中心のレッスンも多かったです。

まだまだ自分の力不足も感じましたが、スキルアップしてまたレッスンでお役に立ちたいなという気持ちが強くなりました。

次回は未定ですが、一度きりではなく、出来るだけ継続してレッスンさせていただきたいなと考えています。次回はもっと早く告知して枠も増やしたい…最低でも年2回は出来るといいなと思います。

次回以降は今回のレッスンに参加いただいた方、これまでに個人レッスンを受けてくださった関西地方の方には先行してお知らせさせていただきます。今回参加できなかったけれど次回は参加したいという方は、HPからお知らせください。リストに入れさせていただきます。

今回は写真を撮る余裕もなく気が付けばレッスン終了、嵐の後(笑)のレッスン室です(^^)
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さて!次は9月29日グループ講座です。身体の動きや骨格などについて知らなかったり誤解しているだけで自分の力が出せなくなることもあります。

9月29日の講座では、知っているだけで音がよくなったり、誤解を解くだけでブレスがしやすくなるお話やレッスンが出来ればいいなと考えています。8月29日まで早割もありますので、気になる方はぜひお申し込みくださいね♪

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お盆の帰省にアレクサンダーテクニークを使ってみる



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アレクサンダーテクニークは楽器演奏だけでなく、おはようからおやすみまで、あらゆる場面に使えるのはご存知でしょうか?今日はお盆の帰省にアレクサンダーテクニークを使ってみよう!という提案です。


【混雑した駅や空港での移動】
・キャリーバッグを押すときに、通路の左右の幅や天井の高さに気づいてみる。

・キャリーバッグと自分が一体化、自分の身体の延長がキャリーバッグと意図してみる。

・自分の身長、頭の位置、肩幅、身体の厚みを思い出してみる。

・子供を肯定形で注意してみる(走らない!⇒ゆっくり歩こう! など)


【乗り物で移動中】
・背中を椅子の曲線に沿わせる。背骨が1つずつ動けると思ってみる。

・足・脚が動けるスペースがあるか?どれだけ動けそうか探求してみる。

・本やスマホを見るとき、自分の身体の方に本やスマホを近づけてみる。

・乗り物が動いているときと止まっている時の身体の様子を観察してみる。


【実家や親せきの家で】
・改めて部屋の広さや天井の高さを確認してみる。

・家族や親せきの身体の動きを観察してみる

・食べるとき、食べ物を迎えに行くのではなく、最後の最後まで自分の口に運んでみる。

・寝る時、全身の関節にスペースがあって動けることを思い出してみる。


試してみるとお休み明けの疲れ方が変わってくるかもしれません。自分で考えて試すのも面白いですよ。何が起こるかはお楽しみに(^^)/



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アクセントがうまく付けられないときの練習法


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アクセントを付けてるつもりなのに付けてるように聴こえない、雑音が入る、リードミスが出る、音程が悪くなる…意外と難しいのがアクセントです。

一言でアクセントといっても、一概にこういうものとは言えませんが、ここでは「他の音より強調する音」という意味で書いていきたいと思います。


アクセントも順を追って練習していきます。

1.どんなアクセントを付けたいかを決める
2.アクセントに必要な基礎テクニックを分解して練習

3.すべての基礎テクニックを組み合わせて練習

1~3の順で練習したり、必要なら1~3を行き来します。

1.どんなアクセントを付けたいかを決める
一番重要ですが忘れがちなところです。
「この場面ではどういうアクセントを付けたいか?」
「どんなアクセントがふさわしいか?」
「どんなアクセントを求められているのか?」考えてみましょう。

2.アクセントに必要な基礎テクニックを分解して練習
アクセントは、主に3つの基礎的なテクニックが組み合わさっています。
「息の使いかた」
「指の動かしかた」
「舌、アンブシュアの力の入れかた」
これを1つずつ分解して練習します。

《息の使いかたの練習》
アクセントは、アクセントのタイミングに必要な息が出ていないと付きません。まずはマウスピースをゆるくくわえ、音を出さずに出したいアクセントに必要な息を出してみましょう(タンギングはしません。フッ、フッという風の音を出します)

アクセントを付けたいタイミング、出したい音量を考えて息を出します。この時には息の方向を考え、胴体の筋肉を使って息を出すようにします。

うまく息が出せるようになったら、同じ要領で音を出してみます。(タンギングはしません)音を出すことによって息の勢いやタイミングが丁度いいかがわかります。

息だけでアクセントが付かないときは、瞬間風速や息を出すタイミングが遅い場合が多いです。自分の出したいアクセントに合った息を研究してみましょう。

《指の動かしかたの練習》
アクセントでは指も力んでバタバタしがち。指でアクセントを付けるような動きをしてしまう人も多いのでは?指が力みは全身の力みにもつながるので、指ははっきり動かす程度、動かすのに必要なエネルギーだけを使うようにしましょう。

まずはアクセントを付けずにスラーで吹き、指の動きを観察します。

必要な動きは「トーンホールから指を離す、トーンホールを指で塞ぐ」だけです。そのあとアクセントの時の息を「フッ、フッ」と出しながら動きを観察します。息に影響されず必要な動きだけができたらOK。

《舌、アンブシュア(タンギング)の練習》
アクセントのとき、一番力むのは舌とアンブシュアです。まずはアクセントを付けずにスラーで吹き、次にスラーの息で軽くタンギングします。次にアクセントの息にして軽くタンギングします。

タンギングをした時に「ぺッ」「ザッ」という雑音がでたり、音程が極端に悪くなったり、リードミスが出たり、音が痩せているときは舌やアンブシュアが必要以上に力んでいる可能性があります。

息に見合ったアンブシュアの力や、舌の力や動きを研究してみましょう。雑音はリードや楽器などが原因のこともあるので、練習しても全く改善されないときは他の原因を探してみましょう。


3.すべての要素を組み合わせて練習する。
最後にこの3つを統合して練習します。3つが難しい時は2つ、または1つにフォーカスするのに戻ってみたり、行ったり来たりして練習してみてください。



共通して気を付けたいのはこの2つ。

・常に「息」のことを考える。(アクセントも息主導)
・脳と身体がシンクロして動ける速さで練習する

超低速での練習もお勧めします。超低速で吹くことによって、なぜできないのかがはっきりしたり、ごまかしていたことが見えてきます。

アクセントは基礎テクニックの集合体です。アクセントを練習することは基礎力を付ける練習にもなりますね。気長に練習してみてください(^^)/


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【追記】8月12日大阪出張レッスン・予約状況

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8月12日の大阪出張レッスン、おかげさまでご用意していた枠はすべていっぱいになりました。16時以降もいっぱいになりましたので、今回のレッスンのご予約は締め切らせていただきます。

次回は未定ですが、多くの方にご希望をいただきましたので、今後も前向きに開催していきたいと思います。

直前にも関わらずお申込みをいただいて感謝です!一人もお申込みがなかったら梅田で遊べばいいや~と思っていたのですが、遊べなくなって嬉しいです(笑)関西の方々にお会いできることを楽しみにしています(^^)/




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楽器とアレクサンダーテクニークから学んだ2つのこと

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10代20代のころは気合と若さでがむしゃらに、自分に超厳しく練習していました。そのころはとにかく楽器で生計を立てたかったので、どうやったら上手くなるか、どうやったら食べていけるか?頭の中はそんなことでいっぱい。

挙句の果て身体を壊したり、一度ドロップアウトしたりと失ったものも大きかった気がしますが、そのおかげで基礎テクニックや音楽的基礎を身に着けることが出来ました。

30代でアレクサンダーテクニークに出会い、身体の使いかたを通して楽器の吹き方、指導の仕方はもちろん根本的な考え方、日々の過ごし方、人との接し方を根底から反転させられるような体験をたくさんしました。

特に楽器はこれまで積み上げてきたものが崩壊し、一から吹き方を見直す事になりました。一時は初歩的な曲しか吹けなくなってしまいました。

でもそのおかげで、これからは仕事としてノルマ的に楽器と付き合っていくんだろうなという考えも覆され、練習はそのたびに発見がある楽しいものとなりました。


そんな体験の中で学んだことが2つあります。

「一度崩壊しても大丈夫」
私もアレクサンダーテクニークを学ぶ過程で一時はゼロから奏法を見直すことになりましたが、必要なことは必ず残りました。

そして残ったパズルのピースの組みかたを変えていくことで、予想を超える世界を見ることができました。

以前も書きましたが、たとえば響く音になるまでの過程には、荒い汚い(と思われる)音になる時もあります。

その時は「もっと汚い音になっちゃった…」とがっかりするかもしれませんが、それは要らないことが崩壊し、必要なことを作り上げている途中には必要な過程なんです。

さらに地道に練習と研究を重ねていけば、以前の良いと思っていた音を超える音に出会う事ができます。

予想以上の結果をみるためには、崩壊することも時には必要。そして崩壊しても大丈夫なんだとわかったことで、新しいことに挑戦したり実験することが怖くなくなり、楽しいものとなりました。


「練習すればなんとかなる」
練習すれば全員オッテンザマー兄弟になれると言っているのではありません。ですが練習すれば無理と思い込んでいた多くの問題も改善されるし、今のレベルを超えることができるのです。

今も楽器やアレクサンダーテクニークを練習していると、できる気がしない事が結構な頻度でやってきます。

でもそれが目の前に現れても、すぐ結果を求めずに地道に練習していると、ある日急に出来たり、わかったりすることが沢山あるのです。

それを経験すればするほど「練習すれば必ず変化する。そして改善に向かう」ことを確信せざるをえなくなります。

もちろん練習方法がズレていたり、練習頻度が少ないとなんとかなりません。やり方や取り組みを工夫し、自分に合ったものを見つけるのも練習には含まれているのではと思います。

すぐ完璧にできなくても、今の自分のレベルから1歩でも改善されればいいんです。その一歩一歩が積み重なると思いがけない化学変化や気づきが生まれ、いつの間にか「できる気がしない」ことができるようになっているのです。

生徒さんをレッスンしている時も、突然飛躍的に音がきれいになったり、安定感が増して驚くことがあります。

それは地道な積み重ねが成就した瞬間なのでは?と思います。あきらめずに続けていればある日突然上達する場面を沢山見させていただきました。

結果をすぐ求めてもそれは起こりません。自分のことを長い目で見守ることが大事だと思います。



この2つのことが実感できたおかげで、生きること自体がかなり楽になりました。子供のころから色々な意味で生きづらかったので、本当に助かっています。

楽器ばっかりやっていると「他の世界も見ないと偏るよ!」といわれることがあるかもしれません。でも自分の興味に集中することで、生きるために必要なことに沢山気づけるんです。そしてそこから色々広がっていくんです。それを偏るというのかな?と思います。偏りバンザイです(^^)


崩壊なんて怖い、練習の仕方もわからない、ダメ出しが直らない、結果をすぐ求めてしまう…という方も多々いらっしゃると思います。そんな方はレッスンへ!サポートできることが沢山あると思います。

暑いので暑苦しく書いてしまいました(笑)暇な時に冷房の効いた部屋で読んでもらえると嬉しいです(^^)/


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