クラリネット&アレクサンダーテクニーク教師  豊永よしこのブログ

心と身体に優しい奏法、練習のコツ、レッスンの事、アレクサンダーテクニークについて書いています。

2018/04

アレクサンダーテクニークとクラリネットのレッスンを行っています。
「基礎の基礎から見直したい」「無理せず本来の自分で吹きたい」
「身体の使いかたを見直したい」「もっと生き生きと過ごしたい」

こんな思いを持っている方、レッスンへいらっしゃいませんか?
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みんなに好かれる演奏をしたい!と思っている方へ

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みんなに好かれる演奏をしたい!先生や先輩、友達に好かれたい、褒めてもらいたい、観客にいいと思ってもらいたい…この思いは多かれ少なかれ皆さん持っているのではないでしょうか。

好かれようと思うがあまり緊張してしまったり、何を吹いたかわからなくなってしまったり…という事もあるかもしれません。私も先生や先輩によく思われようと演奏していたときは、緊張して撃沈したことも沢山…


先日こんな話を聞きました。

「人に好かれる原因と、嫌われる原因は同じ」

あの人の音は明るいから好き
あの人の音は明るすぎて嫌い

この演奏は思いがこもっていて好き
この演奏は思いがこもりすぎてて嫌い

同じことについて言っていますが、評価が真逆です。

ほかにも色々思い浮かべてみてください。全てこんな調子ですよね。どんなに人気で良いとされといるものにも必ず反対意見があります。世界的なソリストの動画でさえ「No」が付いています。

他人に好かれたい、評価を得たいと思っても人の好みや見方はそれぞれ、どんなに頑張ってもみんなに好かれるというのはムリなんです。


だったら他人によく思われようとするエネルギーを、自分が大好きと思う演奏をするために注いでみませんか?

人前で演奏するとき「皆に気に入ってもらえるように…」と思って演奏するのをやめて

「私と私が大好きとおもう音楽を一緒に楽しみませんか?気に入らなかったら寝ててOKです(^^)」

こう思って演奏します。これを真剣にやると変わってきます。こうすることで外の評価を気にして分散されていたエネルギーが自分に戻ってきます。

他人の評価を気にして起こる緊張もおさまってきて、集中した演奏ができ、結果共感する人が増えるのではないかなと思います。


「来てくれたお客様に喜んでもらおう!」「先生や先輩の指摘を取り入れよう!」はレベルを上げるためには必要で素敵な考えです。

でもそれが知らないうちに「好かれたいから」がスタートになっていませんか?自分の好みをないがしろにして他人に好かれようと頑張っていませんか?そんな方が多い気がしたので書いてみました。

私も長い間人の目地獄にはまっていましたが(笑)今はだいぶやめられたのでかなり快適です。演奏するのが大好きで楽しかったはずなのに最近苦しい…と思ったらちょっと振り返ってみてください(^^)/





楽器別演奏アドバイス
無理のない構え方、楽器の支え方など
書かせていただきました。







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こちらのブログも読んでみてください(^^)/

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2016年初めぐらいまでは、こちらのアメブロで記事を書いていました。アメブロは突然削除されてしまうとか、アクセス数が大幅に盛られているとか色々デメリットを聞いたので、今のブログに落ち着いています。

幸いにもまだ削除されていないので、読んだことのない方はぜひ読んでみてください。

https://ameblo.jp/fujisaki-clarinet

アレクサンダーテクニークのレッスンに行き始めたころからの自分の学びレポートや、過去の発表会、勉強会の様子、上手になるヒント等沢山書いています。

今のブログも必要なところはリライトする予定ですが、その勢いでアメブロの記事も移動させて一本化…が理想です。気力体力が持つかどうかですね(^^)/



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音源を聴くときにぜひやってほしいこと

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今は「あの曲聴きたい!」と思ったらすぐネットで音源が聴けるようになりました。楽譜を読む前に聴いてしまうことも多々あるのではないでしょうか?

今日おすすめしたいのは「音源を聴くときは楽譜を読みながら聴く」ということ。

クラリネット&ピアノならピアノ譜を、アンサンブルや吹奏楽、オーケストラならスコアを読みながら聴いてほしいなと思います。楽譜を読みながら聴くことでこんなことがわかります。

「自分は休みだけど他の楽器はこんな動きをしてるんだ」

「自分のメロディーと他の楽器はこう絡み合ってるんだ」

「単調なメロディーだと思ってたけど、他の楽器は複雑な動きをしてるんだ」

「音源では聴き取れなかったけど、あの楽器と一緒に吹くんだ」


などなど、沢山のことがわかります。それだけでなく、楽譜を読みながら聴くと全体が把握できその中で吹けるようになるので、演奏しやすくなり、目立つところやソロのプレッシャーや怖さが減ってくるんです。

「楽譜よく読めないからムリ・・」なら、わかるところから始めてみましょう。

たとえば「自分はどの楽器と一緒に吹くのかな?」ならスコアに楽器名が書いてあるからわかりますよね。そこから少しずつ読むことに慣れていきましょう。

とっても上手に吹けるのに、意外とピアノ譜やスコアで全体を把握していない方も結構います。もっと力を発揮するためにも、ぜひ「楽譜を読みながら音源を聴く」やってみてほしいと思います(^^)/




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音をだす以上に大切な練習~初心者編☆

今日は音をだす以上に大切な練習~音を出さない練習について書いてみたいと思います。

先日初心者の方のレッスンで、そんな練習について説明したのでこちらでもシェア。このやり方は何度も書いていますが、今回は初心者バージョンです。

初心者の方は、まだ音を出したり楽譜を読むことに慣れていません。でも音を出すのが楽しい時期で、楽譜をみたら「とりあえず音を出したい!」となっていることも多いんですよね。

そのお気持ちはと~ってもわかりますが、慣れないうちはつっかえつっかえ楽譜をなぞっているうちに気力体力が終了してしまうんです。

最初はいいですがそれが続くと「やっぱり難しいな~無理なのかな・・」と気持ちがしぼんでしまいがち。


初心者の方こそ「吹かない練習」「吹く前の準備」を大事にしてほしいと思います。今日のお題はこちら。
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題名は「初歩」ですが、なかなか手強いテキストです。教室では初心者の方には楽器を始めて数か月たったら様子を見つつお渡ししています。

その中の、こちらの一段目。
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初心者の段階でいきなりこれを吹くのはかなり高いハードルなんです。最初から「これ何の音?」となる方がほとんど。下線3本なんて見慣れないので不思議もありません。


まずこんな手順を踏んで読んでいきましょう。
1.何拍子、何調かを確認(どこに♯♭が付いている?)

2.どんなリズムがあるか確認(わからないリズムがあったら調べる)

3.ただ音名を読む(リズムや音程は無視して「ファソファソラシラシ・・・」)

4.リズムを読む(手や足でゆーっくりカウントしながら「タタタタ・・・」)

3~4をていねいにゆっくり繰り返してください。「3回繰り返したら一息入れる」


自信が持てたら、3と4を合体させます。「3回繰り返したら一息入れる」
手や足でカウントしながらリズムに合わせて音名を読む。

棒読みでOK。慣れてきたらピアノやチューナーで音を確認してから自分なりに音程を取りながら歌います。

足(身体での)のカウントは良くない説もありますが、この段階では無理なく練習を進めたいのでOKです。

自分のやりやすい方法でカウントしてください。ゆくゆくは頭の中のカウントで吹けるようになりましょう。



楽譜が読めたら、指と音名をリンクさせる練習です。リズムは無視して2~4をゆっくり丁寧に繰り返します。「3回繰り返したら一息入れる」

1.わからない指使いが無いか確認

2.音を出さずに直に指を見ながら、音名を言いながら指を動かす

3.音を出さずに楽器を構えた状態で、指を見ないで音名を言いながら指を動かす

4.音を出さずに楽器に息を送り込みながら、頭の中で音名を言いながら指を動かす



次に、指と音名、リズムをリンクさせます。これも無理のない速さで繰り返します。「3回繰り返したら一息入れる」

音を出さずに楽器に息を送り込みながら、カウントしながら、頭の中で音名を言いながら、楽譜通りのリズムで指を動かす です。

やることが増えてきましたね。整理するとこの4つ。「楽譜を読む」もありますが最初の練習で十分読めているので「楽譜をぼんやり見る」でOK。

1.音を出さずに楽器に息を送り込みながら

2.カウントしながら

3.頭の中で音名を言いながら

4.楽譜通りのリズムで指を動かす。


そしていよいよ音を出します!1~2を繰り返します。「3回繰り返したら一息入れる」

1.まず最初の音だけを自分の出せる大きな音でロングトーンする。無理のない長さで終了。

2.最初の音をロングトーンしているつもりで息を出し続け、カウントしながらリズム通り指を動かす。


ここで上手くできたら素晴らしいです!自分をほめましょう(^^)うまくいかない時は、原因を考えて、必要な練習に戻ります。(音が読めていなかったら読む練習、指使いがわからなくなったら指を動かす練習etc)

できなくても淡々と進めるのがコツ。自己否定を入れるとパワーが半減してもったいないです(^^)また、疲れているだけで出来なくなることもあるので休憩を入れることも忘れずに。

音の出し方に課題がある場合も多いのですが、これはまた別に音を出す練習をします。

この段階では、自分のペースで楽譜の音をだすのが目標。ブレスは自分のキャパで息を吸い、息が無くなったら自分のペースで息を吸って再開します。長くもたせる、テンポを崩さないようにブレスする、は今の段階に慣れてきたら練習します。

アーティキュレーション、強弱、速度記号なども同じです。今の段階で慣れてきたら1つずつ足して練習します。


ここまでだけでも同時にやることが沢山あります。練習では1つずつ段階を踏みながら積み重ねていきます。

慣れてくると自動で出来ることが増えますが、慣れるまでは面倒でも1つずつ手順を踏んで、反復しながら身に着けていきましょう。

初心者の方は特に、吹く練習は短めにして音を出さない練習を挟むのがおススメです。吹かない練習も吹く練習と同じぐらい大事なので、ぜひ取り入れてほしいなと思います(^^)/



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これがつかみづらいから、クラリネットは難しい

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あまり使いたくない「難しい」という言葉、あえて使ってみました。

初心者からベテランの方までを悩ませる共通するお悩み。これがなかなかつかめないからクラリネットは難しいのかもしれません。

でもこれをつかんで吹けるようになると「なんて楽しいんだろう!クラリネットって意外と簡単!」そして「あまり大きな声では言えないけど自分の音に聴き惚れちゃう・・・」と思ってしまうのではないかと思います。

何がなかなかつかめないのかというと、これです。

「息とアンブシュアのバランス」

どれくらいの勢いの息を出せばいいのか?どれくらいリードを押さえればいいのか?アゴや口の周りの筋肉をどう使えばいいのか?

噛みすぎはダメというけど音が安定しないし、かといって噛むと音が痩せて口が痛くなる・・・息をもっと使ってと言われるけど詰まって入らない、息を使いすぎると持たなくなるし、音が汚くなってしまう・・・などなど、何をどうやっていいのか迷子になってる方も多いと思います。

文章で詳しくは伝えられないので、ヒントをいくつか書いておこうと思います。

・息で音は作られる(一番に息のことを考える)

・リードを押さえる圧力だけでなく、どれだけの面積で押さえるか?がポイント

・口の周りの筋肉だけでなく、アゴも大事な要素


息とアンブシュアのバランス、レッスンでも色々な練習でつかんでもらうようにしていますが、レッスンに来てくれている方でさえ一気に身につくものではないのです。

習ったことを自分で色々試したり、考え方を更新していくうちに少しずつ腑に落ち、身についていくものです。

効果が出てくると「そういえば音が響くようになってきた」「リードミスが減ってきた」「高音が出しやすくなってきた」と実感してくると思います。

私も息とアンブシュアのバランスについては沢山考え、アレクサンダーテクニークの考え方も駆使して教えられるようになりました。本当に重要だからこそ、レッスンで教えたいと思っています(^^)




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