クラリネット&アレクサンダーテクニーク教師  豊永よしこのブログ

クラリネット&アレクサンダーテクニークについて、豊永よしこが思うことを書いています。

2017/05

「基礎の基礎から見直したい」「無理せず本来の自分で吹きたい」
「身体の使いかたを見直したい」「もっと生き生きと過ごしたい」

アレクサンダーテクニーク教師でもある豊永よしこと一緒に練習しましょう。
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苦手なところで決まって起こる、身体のある動き


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先日暗譜で曲を練習していて、苦手なところである身体の動きをしている事に気付きました。

それは「目線が下に向かい、目が伏し目がちになる」

伏し目がちが起こるのは「ちゃんと出来るかな?」の心の反映。また、目線が下がったり、伏し目がちになると身体が縮んだり固まったりしやすくなります。(私の場合)

「これだけ毎日気を付けてるのに、習慣って根強いな~(^_^;)」と思いつつ苦手箇所に差し掛かっても、目線はそのまま、目を開け続けて吹いてみました。


・・・できました(笑)あっけなく。


この「苦手箇所でも目を開け続ける」は何人もの生徒さんにやってもらった時も効果があったのですが、今回改めて効果を感じる事ができました(^^)

目には身体の状態や何を考えているかがはっきり出るので、どう使っているかを観察すると面白いですよ♪興味のある方は色々研究してみてください(^^)




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本番で安心して演奏するために、◯◯◯を用意しよう!


本番では練習の通りに、ミスなく演奏したい・・・みんなが願う事かもしれません。でも残念ながら「練習の通り」という事自体、不可能な事ではないでしょうか?

多くの場合、本番は練習とは違う会場、時間、天気、体調、しかも練習の時にはいないお客様がいるのですからここで練習の通りというのは無理があると思います。

本番を1度でも経験した事がある方なら、良くも悪くも、何が起こるか分からないのはお分かりですよね(^_^)

そんな時、あらかじめ準備しておきたいのは非常口です。行き止まりになってしまっても、非常口があれば、持ち直す可能性が高まります。

「これが起こったらどうしよう(>_<)」ではなく「これが起こったらこうしよう(^_^)v」とあらかじめ考えておく事をおススメしたいと思います。


例えば、本番でこういう事ありませんか?

●息が吸えない、息が続かない(>_<)
もしこうなってしまったら、練習よりブレスの回数を増やします。あわててやみくもに吸うのではなく「続かなかったらここで吸おう」とあらかじめ決めておくのが非常口。

苦しくなったら吸っても良いんだ、と思うと、気持ちに余裕が生まれます。

●指が動かない(゜o゜)
こうなってしまったら、身体の使い方を思い出します。指以外の所、例えば息にフォーカスを変えて吹くのが非常口。

指が固まってしまった=指をどうにかしよう、よりも必要なのに忘れている事にフォーカスを当てると、指の負担が減って、指が自由に動きやすくなります。


●ネガティブな雑念が湧いてきた(ーー;)
「うまく出来なかったらどうしよう?」「失敗するかも」とネガティブな雑念が出てきたら、たった今演奏している事に立ち戻るのが非常口。

過去や未来の事を考えている間も音楽はどんどん進んでいきます。たった今の音楽をどう演奏しようかを考えましょう。

●身体が固まった(゜_゜)
緊張で身体が固まってしまったら周りを見回して自分のいる所を確認するのが非常口。首を楽に、頭を動けるようにして、視線を動かして周りを見てみましょう。

また、身体の中で動ける場所を探しましょう。手首や足首、足の指は動かせるかもしれません。
また、固まるのは、身体がやる気を出し過ぎて筋肉活動が振り切れてしまった時。固まるというのは、自分が頑張っている証拠なんだ、と事前に分かっているとパニックは避けられるかもしれません。


他にも色んな非常事態があると思います。自分が陥りやすい非常事態ではどんな非常口がいいかな?と自分にしっくりくるものを探してみてください。

私も本番の時はいくつか非常口を用意しています。「もしもの時はどうしたらいいかな?」と考えておくのは安定した演奏をするための助けになります。良かったら試してみてください(^^)





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高音や低音をパッと読めるようにする方法

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クラリネットは音域が広いので、音符が五線からはみ出してよくこんな事になっていますよね

特に楽譜に慣れない方は、五線の中の音符はスラスラ読めても、五線からはみ出した音は「何の音だっけ…(^_^;)」となってしまう事も多いと思います。

慣れるのが一番ですが、もっと確実に読めるようになる方法をご紹介します。


『書く』です。


やり方は、これパッと読めないな・・という楽譜を五線紙に写すだけ。書く事で、ただ漠然と読むよりも、確実に頭に入れる事が出来ます。

書いている時は、
その音を歌いながら
音名を言いながら
指使いを想像しながらやると効果的です♪

とっても簡単で確実な方法なのに、意外と皆さんやっていないんですよね。「書ける」と「吹ける」はすごく関係しています。
楽譜の読みに不安を感じたら、楽器の休憩タイムにでも、ぜひやってみてください(^^)




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その曲、何拍子か意識できていますか?

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曲を演奏する時は、1人で練習している時も合奏の時も、何拍子かを意識して演奏するのは基本中の基本です。

でも、難しいリズムやパッセージ、アーティキュレーションに精一杯だと何拍子かが飛んで行っていませんか?楽器歴が長い方でも、意外と意識出来ていなかったり、二の次になってしまっている方、けっこう多いんです(^_^;)

何拍子が意識出来ていないと、こんな事が起こります。
・聴いている人に何拍子か伝わらない
・メリハリがなく、平坦に聴こえる
・フレーズのまとまりが無くなる
・曲の流れが悪いorそぐわない流れになる 
・テンポが不安定になる
・リズム感が無く聴こえる
・皆と合わせづらくなる etc・・・

一言で言うと、どんな曲かが伝わらなくなるんです(T_T) 音はキレイだしテクニックがあるのは分かるけど、どんな曲かイマイチ分からない・・・という印象になってしまいます。

では、拍子を意識しながら演奏するにはどうしたらいいのでしょうか?一番シンプルな練習方法をご紹介します。    
   

まず、楽器を置いて、指揮しながら曲を歌ってみましょう。       
・自分の付いていけるテンポから始める
・難しい所でも止まったり遅くならないで指揮しつづける
・指揮はデジタルな動きではなく、流れのある動きで   
・身体全体で(と思って)指揮する。(無理に身体を動かす必要はありません)
・楽しんで出来るようになるまで練習(余裕が出てくると楽しくなってきます)
・メトロノームは常時使わない。(確認する程度に)    
   
指揮しながら歌えるようになったら、頭の中で指揮をしながら楽器で演奏します。    

演奏しながらの指揮が難しく感じたり途中で指揮が消えてしまったら、付いていけるテンポまで落としてみましょう。それでも難しければ、もう一度歌に戻って練習します。    
   
慣れないうちは難しく感じるかもしれませんが、短いフレーズから、ゆっくり根気よく練習してみてください。この練習を続けていくと、拍子を意識する習慣が出来てきます。
   
「出来てるんだけど何か物足りない、でも何が原因かわからない」…という時は何拍子かが意識出来ていない事も多いのです。

キレイに音符が並んだ機械的な演奏から、説得力のある音楽的な演奏へ!ぜひ練習してみてください(^^)




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演奏に大きな影響を与える3点バランス


今日は演奏全体に大きな影響を与える、構えの時の力のバランスについてです。

楽器を構える時、この力のバランスがとっても大事なのです。まずはこの3点のバランス
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上下の歯(頭)と、右手親指です。

この3点でバランスが取れていると発音しやすく、音も安定して指も回りやすくなります。

そして、忘れてはならないのは、ここ!
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左手親指です。
ここも演奏を左右する重要ポイントです。3点で良いバランスが取れていても、人差し指でスロートトーンのキーをぎゅっと押さえていたり、左手親指で楽器を前に押し出すようにキーやトーンホールを押さえつけていると、簡単にバランスが崩れてしまいます。

その結果リードミスが出たり、高音が出なくなったり、発音自体が難しくなってしまいます。

もちろん、指の動きにも大きな影響を与えます。※右手親指だけでなく、指全体が力んでいても同じ事が起こります。


この3点バランスを良好にするには常に、3点バランスを意識して演奏したり、指全体の力の入れ方を改善する事も有効ですが、身体全体の使い方が関わってくるので、部分的な改善では限界があります。

根本的な改善には、姿勢、構え方、身体の使い方を見直すのがおススメです。根本を見直していくと、3点の力のバランスだけでなく全体が改善されるので、思いがけず出来なかった事が出来てしまうことも多々あります。

不具合を小技で乗り切るのも1つのやり方ですが、根本から改善していくと、予想外の飛躍が出来るもの。

レッスンでは、じっくり3点バランスを根本的に改善指導しています。興味のある方はぜひいらっしゃってください(^^)



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