クラリネット&アレクサンダーテクニーク教師  豊永よしこのブログ

心と身体に優しい奏法、練習のコツ、レッスンの事、アレクサンダーテクニークについて書いています。

2017/03

アレクサンダーテクニークとクラリネットのレッスンを行っています。
「基礎の基礎から見直したい」「無理せず本来の自分で吹きたい」
「身体の使いかたを見直したい」「もっと生き生きと過ごしたい」

こんな思いを持っている方、レッスンへいらっしゃいませんか?
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写真&解説『A管をもっと響かせてみよう!グループレッスン』(3/20)

こんにちは!豊永よしこです。
昨日無事グループレッスンが終了しました。

今回も熱心な方が6名集まってくださいました。
グループレッスンの様子を
一部ですが写真&解説でご紹介します。

まず最初は、恒例の自己紹介です。
会場の様子を把握したり、参加者の方とお話する事で緊張を和らげる事が出来ます(^^)
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次にアレクサンダーテクニークの説明。
大事な頭と脊椎の接点の位置を説明しています。
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背中に触れて首~骨盤までの長さを体感してもらっています。
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そしてメインのお一人ずつのレッスンの時間です。
故障もおありとの事で、身体の使い方についてレッスンさせていただきました。
構える時や、音を出す時に背中の広さを思い出し吹いてもらうと
徐々に音が柔らかく響くようになっていました。
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オーケストラのソロの一部を演奏しました。
空間を意識することと、身体全体が動ける事を思い出して頂くことで
徐々に音が無理なく響くようになり、自然な歌い方が引き出されました。
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コンチェルトを演奏しました。
頭の事や背中の広さを思い出す事、吹いている時も腕が自由であることを
意識してもらうと、音が安定して音色も改善されました。
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スケールを演奏しました。
吹きながら反省する事をやめ
自分がやりたい演奏をする為に必要な事をした結果
スムーズな流れや安定感が生まれ、意志のある音になりました。
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スケールを演奏しました。
緊張している時の対策を少しアドバイス
息の事をメインに考え、予備練習の後吹いてもらったところ
楽に吹いているのに音量が別人のように増大しました。
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スケールを演奏しました。
吹いている最中も身体が動けるように考える事と
吹きはじめや低音域等で身体を縮めるのをやめてもらったところ
音の質や全体の流れがとても良くなりました。
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最後に倍音の練習をしました。A管をより鳴らす為に
とても役立つ練習です。
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最後に全員で。参加者全員の方に良い変化が表れて私も嬉しかったです!
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どんな方でも不必要な事をやめ、必要な事をしていく事で
本来の力が戻ってきます。
そして何より大事なのは、変化する勇気です。
改善して上手になる事は、未知の世界へ進むことです。
ある意味怖いですが、勇気を持ってトライしていけば必ず変化が訪れます。

今回も沢山お伝えしたつもりが、まだ伝えきれない事も色々ありました。
また参加して頂ける事を願って・・・(^^)
参加してくださった皆さま、ありがとうございました!



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アレクサンダーテクニークで学んだ、これまでの常識を覆す息の方向

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管楽器奏者にとって、響いた音や雑音のないタンギングやアタック、なめらかな指回し、跳躍、自由な表現など、思いどおりの演奏をするために何よりも大切なものは何でしょうか?

それはです。

上手く吹く為には息の使い方が重要なので、息の方向を色々言われます。こんな風に習った方、多いんじゃないでしょうか?

・ベルの先まで息を届かせるように
・ベルの先のろうそくを吹き消すつもりで
・ベルから息が出て、床に跳ね返るくらいに

斜め下方向、楽器に息を吹き込むイメージです。巷ではこの方向が一般的です。アレクサンダーテクニークを学ぶまではほとんどこの方向しか聞いた事がありませんでしたし、私も当たり前のようにそう考えていました。

でもこのやり方は力みや身体の押し下げを助長してしまうんです。

このように考えて吹いている方を観察すると、身体が縮まって固まり息の方向に頭が落ちています。口や指が力んで音も固く細くなっていたり、指もキーに届きづらくなっていたり、動かしづらくなっています。

アレクサンダーテクニークで学んだのは、身体の外の息の方向を考えるのではなく、身体の中を通る方向を考えよう、という事。

はじめて聞いた時は新鮮すぎてよく分かりませんでしたが、その通り吹いてみると頑張らなくても勢いのある息がスッと出て、拍子抜けするくらい楽に音がでます。そして音もとても良いのです。

これを自分で試してとても良かったので、レッスンでも指導していくと明らかにこちらの方が効果がありました。多くの方のテキメンな効果を目の当たりにして「身体の中を通る方向だけ考えれば良いんだ!」 と確信するに至りました。

息の方向を考える時は、肺から気管を通る方向。 「上方向、もしくはやや斜め前上の方向に息を送りつづける」    

そう思い続けるだけで息は勝手に上方向に流れ、一瞬で上あごの天井に到達して勝手にリードを振動させてくれます。    

色々試しても上手くいかない時は、口から外の方向ではなく  身体の中の方向を考える。うまくいくといろいろな悩みが一気に解決しますよ!良かったらぜひ試してみてください(^^)






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奏法改善とダイエットに共通するNG行動

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奏法改善とダイエット、NG行動に共通点が沢山あることに気づきました。まるっきり同じと言っていいかもしれません。私が気づいた共通点はこの5つです。

【NG行動】
・自己流
・短期で結果を出そうとする
・目標がない
・道具を買って安心してしまう
・明日から頑張る!と毎日言っている(笑)
・ジム(教室)に入会して安心してしまう。


全くそのままですよね(^-^;)では改めて、成功する奏法改善を考えてみましょう。この逆をすればいいわけです。

・専門家の指導を受ける
・長期戦でいく
・目標をつくる
・良い道具を持ち腐れにせずに練習する
・少しずつでも「今日」何かをやる
・レッスンを主体的に受ける

「この吹き方違う気がする・・・でもそんなに困ってないからいいか~」と放置中の方、少しずつでも始めてみませんか?一気に全部は無理でも1つなら今日から始められるかもしれません。教室でダイエットのお手伝いは出来ませんが、奏法改善のお手伝いは全力でしています(^_^)







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順調に良い音が出ていたのに、音の最後でリードミス!の原因

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 フレーズの最後や、ロングトーンの最後、リードミスが出てしまう事、ありませんか?特に高音ではよくある事ですよね。原因はいくつかありますが、その中でもかなりの人がやってしまっている事があります。それは・・・


音の最後で意識が消えてしまう(>_<)


音を出す時は、この2つを意識します。こういう音を出したいと思い続け、それに合った息を出し続ける

でも、リードミスに出る時は、音の最後でこの意識が消えてしまっているんです。また「リードミス出ちゃうかも(>_<)」「こわい!」の意識が入ると、息や音に対する意識が消えてしまいます。

すると、必要な息が出なくなってしまい、それに伴いアンブシュアが不安定になり、必要以上にリードに圧がかかってしまったり、押さえるポイントがずれてリードミスが出てしまうんです。

「だったらアンブシュアを固めればいいんじゃない?」と思いがちですが、アンブシュアが不安定になるのは、音と息に対する意識が消えた事で起こった「結果」。

原因をスルーして、アンブシュアを動かさないように固めようとすると、リードの振動も必要以上に押さえられて、音が響かなくなってしまいます。

また、口が固まり噛んでしまう事で音程が上ずったり、次の出だしが遅れたり、さらにリードミスが出たりという二次災害も起こりやすくなってしまいます。

音の最後のリードミスに困ったら
基本中の基本!

音の最後の最後まで
出したい音と
息を出し続ける意識を持つ。


ぜひ思い出してくださいね(^^)







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演奏中「出来てるかな?」と確認するのがなぜ演奏の邪魔をしてしまうのか?


先日、久しぶりにアレクサンダーテクニークで演奏についてみてもらいました。先生はBodychanceのジェレミー校長です。

テーマはタンギングです。レッスンでは、自分の演奏についての感想や、何を考えて吹いていたかを先生に聞かれるのですが、その時に私が言った事は

「吹きながら出来ているか確認していました」

これは演奏の邪魔をしてしまうオーソドックスなあるあるなのです。これが演奏の邪魔をしてしまうのは知っているし、何度もレッスンでも言われて改善したはずなのに、思考の形状記憶がまだ付いていました・・・本当に根強いです。

なぜこれがNGのでしょうか?確認しなかったらどう改善していくの?と思う方も多いと思います。今回のレッスンでジェレミー先生がなるほどという事をおっしゃっていました。

「誰かに自分のやっている事を見張られてたら上手くできる?」

・・・確かに固まりますよね。納得です。出来てるかな?と確認しながら吹く事は自分を見張りながら吹いているのと同じなのです。

また、演奏の為のエネルギーを見張りに使ってしまうため、演奏に集中できなくなり、クオリティが下がってしまうのです。


ここで自分にできる事はやりたい演奏を決め、
身体の使い方を身体にお願いし続けながら、空間の中で周りと繋がり続けて演奏を続ける事。

改善すべきことは、見張らなくても勝手にフィードバックが来ます。それを信じて、もう一度演奏してみました。見張りが時々現れているものの、この方が全体の質が上がった感じがしました。

習慣は本当に根強い!間違えて付けてしまったアイロンのシワのようです。でも諦めずに繰り返しトライしていく事が大事なんです。演奏中に確認する事が自分の邪魔をしてしまう事が
より深く分かったレッスンでした(^^)





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