クラリネット&アレクサンダーテクニーク教師  豊永よしこのブログ

心と身体に優しい奏法、練習のコツ、レッスンの事、アレクサンダーテクニークについて書いています。

2016/11

アレクサンダーテクニークとクラリネットのレッスンを行っています。
「基礎の基礎から見直したい」「無理せず本来の自分で吹きたい」
「身体の使いかたを見直したい」「もっと生き生きと過ごしたい」

こんな思いを持っている方、レッスンへいらっしゃいませんか?
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本番でやらかしちゃった時、自分にかけたい言葉

本番中は色々なハプニングが起こることもあります。今日は「あ!やらかした(>_<)」と思っている自分にかけたい言葉をご紹介します。

それは・・・



「ま、いっか!次!」です。



この言葉、前は怠け者の投げやりな言葉のようで、あまり好きではありませんでしたが、実は最強の自己肯定言葉なんじゃないかなと思い始めました。

リードミス!⇒「ま、いっか!次!」
音間違えた!⇒「ま、いっか!次!」
緊張して落ちた⇒「ま、いっか!次!」

すごく抵抗があるかもしれません。「いや良くない!」と思うかもしれません。でも、起こってしまった事はこう思うしかないと思います。

結構練習したのに、本番対策もしたのにハプニングが起こってしまう。これはどんなに準備しても100%防げるものではありません。好きでハプニングを起こしたわけではありません。

本番が終わった後だけでなく、演奏している途中でも「ま、いっか!次!」と思ってみてください(本番中にダメ出し反省会はNG中のNGです)

「ま、いっか!次!」には「すぐ切り替えて音楽に集中しよう!」が含まれています。投げやりな言葉ではなく、前向きな言葉なんです。


それでも抵抗のある方に・・・たとえばこんな言葉が頭の中を飛び交っていたらどうでしょうか?

リードミス!⇒「何やってんの?」
音間違えた!⇒「なんで今?」
緊張してダメ⇒「メンタル弱すぎ!」

ダメ出し反省会で身体が縮こまりミスの連鎖が起こってしまうかも(*_*)

過去の失敗を引きずるのって、やった人は分かると思いますが、ものすごいエネルギーを消費してしまうんですよね。貴重な時間も無駄にしてしまいます。

もちろんこれで奮起できる人はどんどん言ってください。でもこんな言葉で自分を見失ったり、元気が無くなってしまうなら「ま、いっか!次!」が良いんじゃないかなと思います。

まずは安全な練習の場で「あ!やらかした!」と思ったら試してみてください(^^)面白い変化が起こるかもしれません。





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リードは出来るだけキレイに保ちたい!リードを清潔に使うためのおススメ新習慣

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リードは出来るだけ清潔に長持ちさせたいものです。汚れが付くと雑菌が繁殖しやすくなったり、汚れでリードの反応が鈍くなってきます。なので楽器を吹く時は、吹く前に唇をキレイに拭いたり、歯を磨いたりうがいしますよね。

では舌の汚れはどうでしょうか?タンギングの時はもちろん、リードを口で湿らせる時、舌がリードにかなりの面積付いてませんか?舌は雑菌のたまり場で舌の汚れは口臭の元になるとも言われるほどです。

リードをより清潔に、余計な汚れを付けたくない方は舌クリーナを使ってみてはどうでしょうか?
ドラッグストアに色々な種類が売っていますが、私はこれを使っています(^^)


リードを注意深く育てるのも大事ですが、清潔にする事もお忘れなく!リードの湿度を一定に保つグッズを使っている方は特に気を付けてほしいです。良かったら試してみてください(^^)




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レッスンで注意されたことをずっと守っているのに下手になってきた?!言葉の賞味期限

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「レッスンで言われた事をずっと真面目に守っているのに下手になってきた(ーー;)」と思ったことありませんか?

考えられる原因は2つ。1つは言葉の意味を正しく理解していない事。もう一つはもう出来ているのに、言われたことを守り続けている事。

教室のレッスンでも色々な事をお話しますが、それが出来てからもなお一生懸命守り続けると、逆効果になってしまいます。

たとえばこの言葉「息の方向は身体の中を通る方向」

これを守って吹くと、とても良い音が出ました。でも、それが身について丁度よく出来ているのに、さらにこれでもかと思い続けると・・・身体が反って固まってしまうのです。

反ってしまうと息を吸うのも吐くのも苦しくなり、指も動かしづらくなってしまいます⇒下手になったと感じます。

自分でやりすぎに気が付けたり、レッスンに頻繁に来られればいいのですが、そうでないと、どんどん調子を崩してしまいます。

レッスンの言葉には賞味期限があります。もう出来ているなら、それは必要なくなるばかりか時には逆効果になってしまうんですね。

上手く行ったからそれを守っているのに、最初の良い感覚じゃなくなってきた…」と思ったら言葉の賞味期限チェックです!

いつも守っている事を一度やめてみて改善されたら、当たりかもしれません。試してみてください(^^)



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自分の世界をもっと広げたい時は?

 以前自分の嫌いを大事にしよう、という記事を書きましたが、今日は好き嫌いがはっきり決まっている方に向けて書きたいと思います。

私は中高生の頃、この方の音が大好きでした。(左側の人です)


ベルリンフィルを始め、世界で活躍しているカール・ライスター氏です。あの誰にも出せない天国からやってきたような音・・・その頃はとにかく綺麗な音が好きでした。大学のレッスンで目の前で聴いた時はとても感動しました。


逆にその頃大嫌いだったプレイヤーはこの大御所先生です。


フランスを代表する音楽家、ジャック・ランスロ氏。音が嫌いだったんですね。薄っぺらい響きのない音でこんな音は出したくない(失礼)と思っていました。中高生の頃の基準は「音が好きか嫌いか」でした。

でも、大学に入ると、先生方はランスロ氏の事を絶賛されます。「何でだろう?でも先生方が良いというからには何かあるに違いない」と音色に注目せずもっと深く音楽を聴こうと何度も聴いてみると
段々良さに気付いてきました。

真似しようにも出来ない位の事をさらっと演奏しているんです。素晴らしさに気づいた今では尊敬の対象です。


自分が嫌いでも、他の人が絶賛しているものには何かあると思います。気が向いたら昔大嫌いだったものをもう一度体験してみませんか?

昔と同じ視点で見るのではなく、全く別の角度から見てみるのがコツです。
新たな世界が広がったり、自分の変化を感じられるかもしれません(^^)



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みんな全部持っている!

最近思うのは、人間は何もしなくてもすでに全部持っている。そのままでOKなんじゃないかという事。

・・・ちょっと哲学的になってきますが、音楽や楽器をナビゲーターに探究していくと、そういう事まで考えます。

こういう話は今までも聞いてましたが「そうなのかな~でもあまり納得できない」と、思っていました。

でも、レッスンで生徒さんの変化をこれでもかと見るうちに、最近は確信へ変わってきました。特に強く思ったのは、先日のグループレッスンでです。

ちょっと私が考え方や身体の使い方をアドバイスすると、音が面白いほど変わってしまう。苦しかったり大変だったことがあっけなくできてしまう。これはアドバイスが的確なら大なり小なり全ての方に起こる事です。

なぜすぐ変化が起きるんだろう?と考えた時これは、もともと人間が全て持っているからじゃないかな?と思いました。響く音や楽に吹ける身体や思考をすでに持っているのです。それが上手く表れないのは、ただ考え方や使い方がちょっと違うだけ出来るのに、それを邪魔しているだけなんではないかと。

たとえば包丁を使う時、刃の所ではスーッと切れますが背の所では全然切れません。でも包丁を初めて見た人は背の所で一生懸命切ろうとしてしまうかも。

背で切ろうとしてるからと言って、その人はダメな人ではないですよね?ただ使い方を知らないだけです。私は「そこは背ですよ、ひっくり返して刃で切ってみたらどうかな?」とアドバイスしているだけです。

たとえば車を運転する時、アクセルとブレーキを同時に踏んでいてはなかなか進みません。車が壊れてしまいます。でも車に乗るのが初めてで緊張していたら、両方踏んでしまうかもしれません。私はその様子を見て「ブレーキを外して、アクセルだけ踏んでみたらどうかな?」とアドバイスをしているだけです。


「自分は元々持っている(自己肯定)やり方を知ったり、邪魔を取り除くだけでいい」

「自分は何も出来ないダメ人間(自己否定)ダメだから死ぬほど練習しなくては完全になれない」

自分の事をどう捉えていますか?練習する事は同じでも、成果が大きく変わってきます。練習途中の面白さ楽しさも大きく変わって来るでしょう。

自分の事をどう思っているか?どこからスタートするか?本当に大事だと思います。最近の自分に疑問を感じたらちょっと楽器を置いて、自分の事をどう考えているのかな?と向き合ってみると何か変化が起こるかもしれません。私も日々向き合い中です(^^)



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