クラリネット&アレクサンダーテクニーク教師  豊永よしこのブログ

クラリネット&アレクサンダーテクニークについて、豊永よしこが思うことを書いています。

2016/01

「基礎の基礎から見直したい」「無理せず本来の自分で吹きたい」
「身体の使いかたを見直したい」「もっと生き生きと過ごしたい」


♪教室HP⇒http://fujisaki-clarinet.com

グループレッスン・FAQ

グループレッスンのよくあるご質問をご紹介します。

Q:教室が初めてでも参加できますか?
A:初めての方でもOKです。体験レッスン受講の必要はありません。

Q:初心者は参加できないのですか?
A:その都度募集対象が変わりますので
詳しくは要項をご覧ください。

Q.指導者も参加できますか?
A.ぜひご参加ください。受講、見学どちらでもOKです。
学んだことを指導に反映して頂きたいと思っています。

Q.顔だしNGなのですが、配慮してもらえますか?
A.もちろん大丈夫です。事前にお知らせください。

Q.友達や家族は見学できますか?
A.もちろんOKです。無料で見学できます。



これ以外で疑問質問ありましたら、お気軽にHPよりお知らせください。
よろしくお願いいたします。




★藤崎クラリネット教室★
http://fujisaki-clarinet.com




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豊永よしこ プロフィール

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クラリネット&アレクサンダーテクニーク教師
豊永よしこ(とよながよしこ)

身体の使い方、考え方で楽器演奏が楽しくなる方法を、1人でも多くの方に伝えるために日々レッスンをさせていただいています。現在は10代~80代まで、約45名の方が教室でレッスンを受けています。

生徒さんは千葉、東京、神奈川、埼玉、茨城、栃木の関東一円 だけでなく全国からもお越しいただいています。

クラリネットを吹く人だけでなく、日本中の楽器奏者が楽しく心地よく演奏できるようなサポートをしていきたいと思っています。

桐朋学園大学在学中より、部活のパート指導や色々な音楽教室で個人レッスンを担当させていただきました。最初の生徒さんは地域の中学生1年生。1名しか生徒さんがいませんでした。

すぐに楽器で生計は立てられなかったので、色々なアルバイト(進研ゼミ高校講座のレターカウンセラー、飲食業、スーパー、家業の手伝い、クラシック専門CD店の販売など)をしながら指導活動や演奏活動を続け、1999年9月に自宅の一室で藤崎クラリネット教室を始めました。(「藤崎」は教室のある地名から取りました)

教室の生徒さんも増え順調でしたが、ある日力んで顔を真っ赤にして吹く生徒さんを見て、何か良い指導法は無いかと思いました。
その頃は「力を抜いて」ぐらいしかアドバイスが出来ず、もどかしい気持ちでいました。色々調べていくうちに、身体の使いかたと演奏を繋げて指導しているというアレクサンダーテクニークを見つけました。

全く何をするのか分からなかったのですが、なぜか無性にワクワクしたので、まずは自分が体験してみようとレッスンを受けました。

アレクサンダーテクニークのレッスンでは、今まで習ってきた演奏の常識を毎回覆され、目からウロコが落ちるばかりでした。

日ごろの身体のクセが演奏の邪魔をしていたことに気づいたり、これまで習って信じていたことが間違いだったことに驚いたり、身体の使いかたを変えることで考えかたも変わっていく体験も一度や二度ではありませんでした。

アレクサンダーテクニークを学ぶことがどんどん楽しくなり、フルート奏者でもある棚橋和子先生から個人レッスンを受けながら、その後さらにBODYCHANCEでアレクサンダーテクニーク教師資格を取得。

現在はアレクサンダーテクニークを取り入れたクラリネットのレッスン、アレクサンダーテクニークのレッスンをしています。   



【指導歴】
これまでに指導させていただいた教室:
読売日本テレビ文化センター、大谷ミュージックアカデミー、マールミュージック、ファンタジアミュージック、二和音楽教室

クラリネットの個人指導、小、中、高校、一般バンドのクラリネットパートを指導。


千葉県吹奏楽個人コンクール、アンサンブルコンクールの審査員を務める。個人コンクールの審査員は毎年させていただいています。   



【出版物】
クラリネット専門誌「The Clarinet Vol.56(アルソ出版)」に身体のつくりに即した吹き方、姿勢等についての記事を全9ページにわたり執筆。 

「たのしい吹奏楽」(学研プラス)のクラリネット、バスクラリネットの基礎的な吹き方、身体の使いかたの執筆を担当。

 


【アレクサンダーテクニーク歴】
2007年より棚橋和子氏からトレーニングを受ける
2018年BODY CHANCEにてアレクサンダーテクニーク教師資格を取得

BODYCHANCE認定 

アレクサンダーテクニーク教師


BODYCHANCE認定 

ボディシンキングコーチ・シンキングボディコーチ

現在はBODYCHANCE教師養成コースでプロコーチとして指導



【音楽歴】 

6才よりピアノ、12才よりクラリネットを始める。市立習志野高校を経て、桐朋学園大学音楽学部演奏学科 クラリネット専攻卒業。同研究科修了。

クラリネットを故・北爪利世、鈴木良昭、二宮和子の各氏に師事。室内楽を浅野高瑛、末吉保雄の各氏に師事。


学内特別レッスンでK・ライスター氏に師事。ライスター氏推薦で学内演奏会に出演。 在学中にM.アリニョン氏、P.シュミ―ドル氏のレッスンを受ける。


第4~6回欧日音楽講座にてG・ドゥプリュ、A・ダミアンの各氏に師事。


 韮崎市文化会館第1回「ブリーズ・リサイタル・オーディション」入賞。


【その他プロフィール】
東京都大田区生まれ、千葉育ち。父は兵庫、母は大阪出身で小さいころから関西弁を聞いて育ったので、関西風味のイントネーションが出ることが多々あります。

幼稚園では女子特有の友達との板挟みに悩み、小学校では給食が嫌すぎて(食器からして家畜のエサ)入学してすぐ1週間登校拒否、その後学校教育に洗脳されなんとか卒業。中学で吹奏楽部でクラリネットに出会い、クラリネットに支えられつつ卒業。高校は吹奏楽の強豪校で猛烈に頑張った結果、もっと高みを目指したいと音大受験を決意し、2年生の夏で部活を早期引退。受験勉強中はストイックに自分を追い詰めすぎて片頭痛の毎日。音大入試後は世界的な先生のレッスンや授業を元を取ってやる勢いで勉強していたものの、自分にプレッシャーを与えすぎ毎日頭痛で体調不良。卒業後も引き続き頑張りすぎた結果、高熱が下がらず入院(やっかいな風邪と診断、最初は白血病を疑ったと担当医)、回復後は自分を大切にする路線に180度変更し、楽器から数年離れ他の道に進もうとするも引き戻され今に至ります。ちなみに現在頭痛は年1回ほど。ほとんどありません(^^)

3人きょうだい(姉・弟)の2番目。一人だけ突然変異で音楽をやっています。趣味は料理、買い物(通販大好き)、自己探求、お笑いをみること、カフェで本を読んだり仕事をすること。現在は朝起きた瞬間から機嫌がいい関西出身の夫と2人家族です。


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2006~2015年までのブログはこちらです!

記事はだいぶ整理していますが、このブログの前に書いていたブログもご紹介しておきます。沢山記事がありますので、時間があるときにぜひ読んでみてください!

https://ameblo.jp/fujisaki-clarinet/





楽器別アドバイスを書かせていただきました
身体の使い方について書かせていただきました
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