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ロングトーン、何のために練習していますか?先輩に言われたから?基礎って聞いたから?ただ何となく?

ロングトーンを練習する目的は色々ありますが、その一つは

「それぞれの音の個性を知るため」

クラリネットは全部同じように吹いていても、音によって音色や音質、音の出しやすさが違います。注意深く練習していればわかると思いますが、1つ1つの音に個性があるんです。

曲を思い通りに演奏するには、2つの吹き方を身に付ける必要があります。
・その音の個性を生かした吹き方
・どの音も均一に聴こえるような吹き方

この2つの吹き方をマスターしていくには、まずロングトーンで1つ1つの音の個性を知っていく事が必要です。そして

・音の長所を伸ばすような吹き方
・音の短所を補うような吹き方

これらをロングトーンで研究していきましょう。たとえば音が鳴りすぎる音なら「より鳴らせる吹き方」「鳴りすぎを抑える吹き方」を練習します。

吹く時の姿勢、構え、音を出す前の準備、出したい音のイメージ、息の出し方、音を出してからどう音を聴くか?など沢山の事を考えながら練習して行きます。

このスタンスで練習を続けていくと、音をコントロールする技術が付いてきます。

音がコントロールできれは、自分の出したい音が出せるようになるのはもちろん、作曲家の意図や指揮者の意図に合った音が出せるようになります。

ロングトーンは何時間練習しても飽きないくらい奥深く面白いものです。今回の目的以外にも、ロングトーンを練習する目的は沢山。

やらなければならないルーティンから意識をちょっと変えると、楽しさが増えますよ!ぜひ練習してみてください(^^)








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