こんにちは!豊永よしこです。
先日の勉強会の様子をご紹介します。
勉強会は普段着の発表の場です。
まずはピアノ合わせです。今回は1人約20分。最初に通して合わせ、その後、要所要所を合せたり、どう演奏したいかを話し合います。
そして本番です!
★ラヴェル:ハバネラ
曲の雰囲気に合った澄んだ音色で表現していました。自由な歌い方を研究されていた成果が出ています。
★真島俊夫:レ・ジャルダンより
いつも素敵な曲を選曲されています。慣れない拍子やリズムに奮闘された成果が出ていました。
★ウェーバー:コンチェルティーノ
いつも伸びのある音を聴かせてくれます。何度も難しい曲に挑戦して力が付いてきました。
★シューマン:ファンタジーシュトゥックよりⅠ
初のA管の曲。ブレスに苦心されていましたが、シューマンにぴったりの音色で表現されていました。
★シューマン:ファンタジーシュトゥックよりⅢ
勉強会初参加の方。緊張されていましたが、良く音も鳴っていて堂々と吹いていました。
★ストラヴィンスキー:3つの小品
コンクールの前哨戦で参加されました。抜きんでたテクニックで、表現したい事をしっかり演奏していました。
★ガーデ:ファンタジーシュトゥックよりバラード
かなり安定感が出てきました。本番での硬さが減り、本来の豊かな音が良く響いていました。
★クルーセル:クラリネット四重奏曲より第1楽章
ピアノとのバージョンは世界初演では?!初参加で緊張されていましたが、柔らかい音を聴かせてくれました。
★プーランク:ソナタより第1楽章
こう演奏したい!という意図がハッキリと伝わってくる演奏でした。表現の幅が出てきました。
★ブラームス:ソナタ第2番より第1楽章
流れがよく安定した演奏。ピアノとアンサンブルする事で、長所がより引き出されていました。
★サン=サーンス:ソナタより第1楽章
安定感のある演奏。速い動きにも確実性が出てきて音量の幅が出てきました。
★サン=サーンス:ソナタより第2,3楽章
今回は全楽章お聴かせしようという事で、私(豊永)が演奏しました。
★サン=サーンス:ソナタより第4楽章
第3楽章から繋げて演奏してくれました。最初に音出し出来ない中、安定感ある演奏を聴かせてくれました。
終了後は皆でお話します。
ご自身が演奏した感想と、私(豊永)からの感想、観客の方やピアノの先生からの感想をお話ししします。
勉強会ではなじみのないストラヴィンスキーの楽譜を皆で見ています。
観客の方に演奏の感想を書いていただきました。終了後まとめて、演奏した方にお渡ししています↓温かくも的確なコメントがいっぱいでした。
こうして振り返ると、皆さんの演奏と頑張りが蘇ってきます。終わった後に感想を頂きましたが、皆さんかなり刺激を受けられたようです。モチベーションも上がったというお話も多く聞いて、開催して良かったなと今回も思いました。
次回は1年後です!予想以上に成長できる会ですので、ぜひ多くの方にご参加いただきたいです。
参加者の皆さま、サポート頂いた皆さま、本当にありがとうございました(^^)
レッスンお申込みはこちらからどうぞ
★藤崎クラリネット教室★
http://fujisaki-clarinet.com
毎月1日配信・ブログでは読めない情報満載
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まずはピアノ合わせです。今回は1人約20分。最初に通して合わせ、その後、要所要所を合せたり、どう演奏したいかを話し合います。
そして本番です!
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曲の雰囲気に合った澄んだ音色で表現していました。自由な歌い方を研究されていた成果が出ています。
★真島俊夫:レ・ジャルダンより
いつも素敵な曲を選曲されています。慣れない拍子やリズムに奮闘された成果が出ていました。
★ウェーバー:コンチェルティーノ
いつも伸びのある音を聴かせてくれます。何度も難しい曲に挑戦して力が付いてきました。
★シューマン:ファンタジーシュトゥックよりⅠ
初のA管の曲。ブレスに苦心されていましたが、シューマンにぴったりの音色で表現されていました。
★シューマン:ファンタジーシュトゥックよりⅢ
勉強会初参加の方。緊張されていましたが、良く音も鳴っていて堂々と吹いていました。
★ストラヴィンスキー:3つの小品
コンクールの前哨戦で参加されました。抜きんでたテクニックで、表現したい事をしっかり演奏していました。
★ガーデ:ファンタジーシュトゥックよりバラード
かなり安定感が出てきました。本番での硬さが減り、本来の豊かな音が良く響いていました。
★クルーセル:クラリネット四重奏曲より第1楽章
ピアノとのバージョンは世界初演では?!初参加で緊張されていましたが、柔らかい音を聴かせてくれました。
★プーランク:ソナタより第1楽章
こう演奏したい!という意図がハッキリと伝わってくる演奏でした。表現の幅が出てきました。
★ブラームス:ソナタ第2番より第1楽章
流れがよく安定した演奏。ピアノとアンサンブルする事で、長所がより引き出されていました。
★サン=サーンス:ソナタより第1楽章
安定感のある演奏。速い動きにも確実性が出てきて音量の幅が出てきました。
★サン=サーンス:ソナタより第2,3楽章
今回は全楽章お聴かせしようという事で、私(豊永)が演奏しました。
★サン=サーンス:ソナタより第4楽章
第3楽章から繋げて演奏してくれました。最初に音出し出来ない中、安定感ある演奏を聴かせてくれました。
終了後は皆でお話します。
ご自身が演奏した感想と、私(豊永)からの感想、観客の方やピアノの先生からの感想をお話ししします。
勉強会ではなじみのないストラヴィンスキーの楽譜を皆で見ています。
観客の方に演奏の感想を書いていただきました。終了後まとめて、演奏した方にお渡ししています↓温かくも的確なコメントがいっぱいでした。
こうして振り返ると、皆さんの演奏と頑張りが蘇ってきます。終わった後に感想を頂きましたが、皆さんかなり刺激を受けられたようです。モチベーションも上がったというお話も多く聞いて、開催して良かったなと今回も思いました。
次回は1年後です!予想以上に成長できる会ですので、ぜひ多くの方にご参加いただきたいです。
参加者の皆さま、サポート頂いた皆さま、本当にありがとうございました(^^)
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