色々な方を教えてきて、感じる事・・・自分に合ったリードを付けている方が少ない!

もちろん毎回自分にピッタリのリードを使うのは難しいですが、リードの傾向からして合っていないものを使っている方が結構いる事に気付きます。

私が感じるのはこんな傾向です。
(厚い=固い 薄い=柔らかい)

★週1~2回吹く大人の方
筋力や体力に合ったものを選ぶせいか、薄すぎるリードを付けている傾向

薄めのリードの吹き方で吹いていればむしろOKなのですが、厚いリードの吹き方でリードの振動を消してしまっていて鳴らなくなっていたり、息の通り道が狭くなって苦しくなっている方が多いです。

★ほぼ毎日吹く大人の方
耳元で音源のような綺麗な深みのある音を作り出そうとしているせいか、反応の悪い厚めのリードを付けている傾向

スタッカートや細かいニュアンスを付けるのが難しくなっています。

★部活で沢山練習している学生さん
痛い音、うるさい音を避けるせいか、かなり厚い反応の悪いリードを付けている傾向

長時間練習でリードの消耗が激しいのと、体力があるせいか厚めのリードを吹いている子が多く、強弱やニュアンスを付けづらく、音が響かなくなっています。


もちろん例外もあります。自分の体力や吹き方、好みに合ったやりたい事ができるリードを付けるのがベストですが、周りに言われてモヤモヤしながらも、合わないリードを付けている場合も多いように感じます。

また楽器の吹き方の理解や音への認識がズレている事で、合わないリードを選んでいる場合も結構あります。(「リードがよく振動して鳴っている音=うるさい音」「鳴っていない音=キレイで良い音」と考えている等)

自分がどうなっているかは意外とわからないもの。分からないと良い方向に向かう事も出来ません。

よく分からない時は専門家を頼ってみましょう。リード問題は奏法の問題とも繋がっていますので、奏法からの根本的な改善が必要かもしれません。 
 
自己判断や仲間内で相談する範囲とは全く違う、新しい発見&発展があると思います(^^)




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