アレクサンダーテクニーク&クラリネット~藤崎クラリネット教室 豊永よしこのブログ

千葉県習志野市にある藤崎クラリネット教室のブログです。心と身体に優しい奏法、練習のコツ、レッスンの事、アレクサンダーテクニークについて豊永よしこが記事を書いています。

教室ではアレクサンダーテクニークとクラリネットのレッスンを行っています。
「基礎の基礎から見直したい」「無理せず本来の自分で吹きたい」
「身体の使いかたを見直したい」「もっと生き生きと過ごしたい」

こんな思いを持っている方、レッスンへいらっしゃいませんか?

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こんにちは!豊永よしこです。
昨日、無事発表会が終了しました。出演者の方、ご参加いただきありがとうございました♪お客様も例年より多く、今回は家族で聴きにいらっしゃった方がとても多かったです。

リハーサルから本番まで、色々な演奏が聴けました。これまでにないくらい響く音が出た方、観客の方とコンタクトしながら吹けた方、今までにない失敗をした(と感じていた)方、リハーサルと本番の違いが大きく出た方、前回より楽に吹けるようになった方…1つ1つが貴重な体験だと思います。

この体験を、また次の演奏に繋げていっていただきたいなと思います。多くの方が「皆音楽やクラリネットが大好きなんだと感じた」と感想をおっしゃっていました。私もいつもそう感じます。

生徒さんが大好きな音楽、クラリネットで色々な体験が出来るように、私もサポートをしていきたいと思います。
当日のレポートはまた後日ブログでしますのでお楽しみに(^^)/
生徒さんからもお花をいただきました!ありがとうございます♪



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こんにちは!豊永よしこです。

前回は楽譜の段が移動するときにミスしやすいことを書きましたが、今日はフレーズの取り方も段の変わり目に惑わされやすいことについて書いてみます。

今回はこちらの楽譜。ローズ32のエチュードの1番です。

段が変わったところがフレーズの切れ目と思っていませんか?

私の解釈ですが、ここは29~30小節は同じフレーズだと思います。しかも29小節目最後でスラーが切れていてブレスマークもあるので、ここで一区切りに見えてしまうかもしれません。

でも「同じ段だったら?ブレスマークがなかったら?スラーがなかったら?」と考えると同じフレーズであることが見えてきませんか?

フレーズのまとまりをとらえるが難しい時は、段の変わり目やブレスマーク、スラーに惑わされているからかもしれません。これらの存在をちょっと横に置いて、純粋にメロディーや和音の変遷を感じてみると見えてくることも多いですよ。色々な楽譜で読み方を研究してみてください(^^)/




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こんにちは!豊永よしこです。
そんなに難しくないはずなのに何故か引っかかってしまう、練習しているのにテンポが不安定になってしまう…

そんな時はこれが原因かもしれません。ちょっとこの楽譜をご覧ください。ローズ32のエチュードの17番です。
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跳躍は多いですが、あまりややこしくないので比較的吹きやすいところです。でも2段目、3段目に移るとき、移った瞬間にそれまでのスムーズさが失われていないでしょうか?

次の段に移るときには視線を移動させますが、視線を素早く移す作業&新しい情報が一気にやってくるストレスで、心や身体が一瞬フリーズしがちになるんです。

その結果、指がもつれたり、息の流れが止まったり、間違えたり、テンポ感が消えてしまったり、リードミスや不発音になったり、といったことが多くなります。

こんな時すぐできる対策は…
・段をまたぐフレーズは覚える
・次の段に行く前から身体の使いかたを工夫する
・次の段に行く前に目線を移す心の準備をする
・楽譜からある程度離れ、視界を広くした状態で吹く etc

思っている以上に楽譜の書かれ方に左右されることって多いんですよね。でもちょっと準備をするだけであっけなく出来てしまう事も(^^)ぜひ試してみてください。




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こんにちは!豊永よしこです。
19日の発表会では、出演者の方に自己紹介も書いていただき、プログラムと一緒にお配りしています。その自己紹介でこんなことを書いてくださった方々が何人かいらっしゃいました。 

『今回の曲、いつかやりたいと思っていたけど、それは今だ!と思って挑戦しました』

「いつかやりたい、でも実力が…」とか「恥ずかしくない演奏ができるようになってから」と憧れの曲の楽譜が本棚にしまい込まれている方も多いと思います。

でも、実力が付くっていつ?恥ずかしくない演奏ができるのっていつなんでしょうか?

人間死ぬまで不完全、未熟です。一流プレイヤーもそのレベルで「まだまだ未熟、また一からやり直しだな~」と思うものです。(実際私の師匠がリサイタルの後におっしゃっていました)

自称「恥ずかしくない演奏」が出来るのを待っているうちに体力や気力が尽きて、気が付いたら天国で後悔…なんていうのは嫌ですよね。

また、実力や自信はちょっと高めのハードルに挑戦して少しずつ付いてきて、さらにそれを人前で披露することで確かなものになっていくのではと思います。

教室の発表の場では、そういう意味でも出来るだけやりたい曲をやっていただきたいと思っています。

実力とかけ離れすぎたり、準備期間が足りなくて明らかに間に合わないことが予想されたり、今の実力に合わせた結果、曲の原型が大幅に変わってしまうのでなければ、挑戦していただきたいと思っています。

「教室の生徒さんレベル高いですね!」とか、曲のラインナップに驚かれることもしばしばですが、これも生徒さんのチャレンジ精神の賜物だと思います。

色んな考えがあると思いますが、私はチャレンジする方を応援したい、そう思っています(^^)


19日のプログラムはこのようになりました。ご興味のある方はぜひ聞きにいらっしゃってください。
詳細はHP等からお問い合わせください。

1.ブラームス:子守歌
2.リード:ヴィクトリアン・キッチンガーデン組曲よりⅡ.Ⅲ.Ⅴ
3.プーランク:ソナタより第1楽章
4.プーランク:ソナタより第2,3楽章 
5.真島敏夫:レ・ジャルダンより Ⅱ
6.ホロヴィッツ ソナチネより第3楽章
7.ウェーバー:ヴァリエーションより
8.サン=サーンス:ソナタより第2,3楽章
9.クルーセル:コンチェルト f-mollより第1楽章
10.シューマン:3つのロマンスよりⅠ
11.N.ブルグミュラー:デュオ
12.シューマン:ファンタジーシュトゥックよりⅢ
13.全員合奏 ロンドンデリー




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こんにちは!豊永よしこです。

11月1日のメルマガ、このような内容になりました。

【今月のメニュー】
1.最近の教室から~グループレッスン終了しました!
2.11月は発表会です!
3.注目のブログ記事
4.今月のおススメ動画
5.今後やりたいことについて
6.アレクサンダーテクニークを始めて変わったこと~その2


今月の動画はついにあの神レベルのプレイヤーが登場です。指の動きを目に焼き付けてみてください(^^)/
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こんにちは!豊永よしこです。
ローズ32のエチュードを使ったグループレッスン、無事終了しました。
今回は3名のご参加で、それぞれの担当パートを順番に演奏してもらい、レッスンを進めていきました。空いているパートでは、練習していて苦手と思うところをピックアップして皆で練習したり、希望者の方に吹いてもらったりしました。
今回は写真はなしで、ご感想だけ紹介していきたいと思います。


身体の使いかたを客観的にみてもらえる機会があまりないので、自分ではわからないクセなども気づかせてもらえました。自分では半信半疑だったことも、先生から言っていただけて自信につながるところもありました。(Yさん 男性)

積極的に質問や演奏などで参加してくださいました。グループレッスンで学んだ使いかたをこれからの選択肢の1つとして、演奏や日常生活に生かしていただきたいと思います。


いつも参加して思うのは、皆さんの楽器や音楽に対しての知識や情報の多さで、話を聞いていていつも刺激を受けます。大体いつもレッスンで言われていることですが、特に空間の広さだけでなく、天井も意識、会場の天井の高さも利用して・・・・というのは再認識でした。
他の方の変化の姿を見られるのが面白いです。(Kさん 女性)

何度も参加してくださっている教室の生徒さん。考えかたが変化していくのに比例して、音が響くようになり、演奏に説得力が出ていたのが印象的でした。


主に身体の使いかたを学びたかったので(特に下半身)大変勉強になりました。他の方も、吹くたびに響きが増してきて、身体と楽器の連動がいかに大事か(影響が大きいか)体験できました。(Oさん 女性)

立奏での身体の使いかたを探求されました。身体がいつでも動ける状態でいること、身体の関節や空間を広く使う意識を持たれると、自然にフレーズが長く繋がり、音の響きが増していました


参加してくださった皆さん、ありがとうございました!今回は平日なこともあり、参加者が少なめでしたが、その分濃い内容になったと思います。色々なお話が出来たのも楽しかったです。少人数の良さを改めて感じられたレッスンでした。

次回日程は未定ですが、今度は同じ内容で土日祝日に開催したいなと考えています。「土日だったら行きたかったです!」というお声も複数いただいていますので、近いうちに開催できたらと思っています(^^)/



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こんにちは!豊永よしこです。

「最近は情報の洪水で間違ったことも沢山あるから、
どれがいいのかよく吟味して「うのみ」にしないで取り入れよう」
私もこの意見に同意ですし、ブログなどでも言ってきました。

でもその反面、時には「うのみ」することも上達に役立つのではないかなと思う事があります。
これらをご覧ください
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私が中学生のころ買っていたバンドジャーナルの記事です。ライスター、ドュプリュ、ブライマー、ドラッカー、ダンガン、ランスロ…世界の一流プレイヤーのアンブシュアだけが集められています。

こんなズームで世界の一流プロのアンブシュアが見られるなんて夢のよう当時の私はプロは100%正しい、それが世界的なプレイヤーのアンブシュアならなおさら1000%正しいと思っていたので、もちろん即真似しました。

マウスピースの角度、深さ、唇の巻き具合、顎や口の周りの筋肉の張り具合…鏡を見ながら自分のアンブシュアもこうなるようにと一生懸命練習しました。

今ではアンブシュアは身体の使いかたの結果で、部分だけ真似してもあまり意味がない事や、プロであれ人のアンブシュアが自分に合うものとは言えない、という事がわかります。

でもタイムマシンでその頃に戻って、夢中になっている自分に「真似しても意味ないよ」「身体の使いかたが云々…」とは言わないと思います。

「真似してみたい!」と完全コピーすることは、たとえ自分に合ってなかったとしても後々自分のためになると思うからです。また、ワクワクは上達の最高の原動力だからです。

情報に飛びついて試し、自分に合えば最高ですが、合わないこともあると思います。でも合わないとわかることで「自分には何が合うのかな」「どう吹いたらいいのかな」と考え、自分にぴったりの吹き方を研究するようになります。うのみした時の失敗が後々すごく効いてくるのです。

「これやってみたい!…でもうのみはダメっていうからよく考えてから…」としっかり咀嚼しているうちに「やってみたい!」ワクワクが消えて何もしなくなってしまうかもしれないし、うのみによって得られる「貴重な体験」もなくなってしまうのです。

「うのみにしてみよう!」と全面的におススメはしませんが、石橋をたたきすぎて粉々にしてしまったり、ワクワクまで消してしまうのはどうなんだろう?と昔の自分を振り返って思うのでした(^^)/



明日まで受付しています!
10月27日(金)
『身体の使いかた、考えかたで音楽が変わる!
クラリネットグループレッスン』
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